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更新日:2021年4月9日
本書は、旧石器時代から青森湊の開港とそれに伴う町づくりが始まった1620年代以前の「あおもり」の歩みを、時代の流れを追って記述しました。考古学・文献史学それぞれの視点から光を当てることで、これまでとは趣の異なる「あおもり」像を提示しています。本書を片手に、いにしえの「あおもり」をたどってみませんか。
通史編第1巻 表紙
刊行 | 平成22年度 |
判型 | A5判 |
ページ数 | 758ページ |
販売価格 | 7,260円 |
第1部「原始時代のあおもり」
第1章 旧石器時代のあおもり
第2章 縄文時代のあおもり
第3章 弥生時代のあおもり
第2部「古代の外浜時代」
第1章 空白のエミシ時代
第2章 大開発時代のあおもり
第3章 古代のモノ・ココロ・動き
第3部「躍動する中世の外浜」
第1章 平泉・鎌倉世界の北上と在地勢力の拡大
第2章 南北朝から室町時代へ
第3章 乱世の外浜
付図「青森市遺跡分布図・一覧表」
本書は、外浜の地に新たな湊町として「青森」が誕生した17世紀前半から、廃藩置県や青森町への県庁移転が行われた明治4年頃までを対象とした「藩政時代」の青森を、私たちの生活とも結びつくような様々なテーマを取り上げ叙述しています。本書をひもとき、江戸時代を生きた郷土の人々や、ふるさと青森への思いを馳せてみませんか。
通史編第2巻 表紙
刊行 | 平成23年度 |
判型 | A5判 |
ページ数 | 726ページ |
販売価格 | 6,281円 |
第1章 藩政の確立と青森
第2章 藩政の展開と青森
第3章 九浦制度と交通・流通
第4章 幕末・維新期の青森
第5章 近世青森の信仰と社会
第6章 近世青森の人々の暮らし
第7章 絵画資料などを通してみた近世の青森
本書は、明治4年の「県都誕生」から昭和20年の青森大空襲による「県都灰燼」に至る期間を扱いました。現在の青森の骨格が形成された「近代」を、さまざまなテーマでもって記述しています。
通史編第3巻 表紙
刊行 | 平成25年度 |
判型 | A5判 |
ページ数 | 707ページ |
販売価格 | 5,280円 |
第1章 桟橋時代の青森市
第2章 青森築港をめざして―大正期の青森―
第3章 港湾都市の繁栄―昭和前期の青森市―
関連リンク
本書は、終戦後の本市の歩みを、多くの写真図版を用いて叙述しました。当時のまちのようすや、活気あふれる市民生活をはじめ、さまざまな歴史動向を取り上げました。
通史編第4巻 表紙
刊行 | 平成25年度 |
判型 | A5判 |
ページ数 | 764ページ |
販売価格 | 5,610円 |
第1章 廃墟からの出発
第2章 変わりゆく県都
第3章 流通都市の変容
第4章 明日へと続く豊かなまちへ
第5章 統計からみる現代の経済
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