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更新日:2024年8月1日
本市の社会教育・生涯学習施策に対し、市民視点に立った幅広い意見を反映させるため、青森市社会教育委員の一部を公募します。
【職務内容】
社会教育委員は、社会教育に関し教育委員会に助言するため、次の職務を行います。
(1)社会教育に関する諸計画を立案すること。
(2)定時または臨時に会議を開き、教育委員会の諮問に応じ、これに対して、意見を述べること。
(3)前2号の職務を行うために必要な調査研究を行うこと。
【任期】
令和6年11月21日から令和8年11月20日までの2年間
【会議の開催予定回数及び開催時期】
年3回(5月、11月、3月)の定例会議のほか、必要に応じて、臨時会議の開催、研究調査等の実施を予定しています。
【報酬等】
会議に出席した場合は、青森市特別職の職員の給与に関する条例の規定により報酬を支給します。※交通費等の支給はありません。
【募集人員】
2名以内
【募集期間】
令和6年8月1日(月曜日)から令和6年9月13日(金曜日)まで
※郵送の場合、9月13日の消印分まで受け付けます。(電子メールの場合、9月13日中の送信分まで受け付けします。)
※持参の場合の受付時間は、平日8時30分から17時までとします。
【応募資格】
次の全ての要件を満たすかたとします。ただし、本市の他の附属機関の委員、国・地方公共団体の常勤職員、議員、政党の役員・職員、その他政治団体の関係者であるかたを除きます。
(1)次のいずれかに該当するかたであること
①学校教育の関係者
〔例〕学校評議員など
②社会教育の関係者
〔例〕社会教育関係団体(PTA、青少年、子ども会、文化など)のリーダーや活動者など
③家庭教育の向上に資する活動を行うかた
〔例〕子育てサークルのリーダー、家庭教育に関する相談や情報提供を行う団体の活動者など
(2)青森市内に住所を有するかたであること
(3)令和6年11月21日現在で満18歳以上であること(ただし、高等学校在学中であるかたを除く)
(4)平日の昼間に開催する会議に出席できること
【応募方法】
次の書類各一部を郵送、電子メールまたは直接持参のいずれかにより、文化学習活動推進課に提出してください。なお、応募書類に記載された個人情報は、当該公募に係る選考のためにのみ利用し、それ以外の目的には利用、提供しません。
(1)応募用紙(任意作成可)
(2)小論文「社会教育・生涯学習の推進に向けた私の提案」(800字時程度、様式自由)
【選考結果の通知】
選考結果は、令和6年10月中旬頃に応募者全員に文書で通知します。
【その他】
(1)応募書類は、返却しません。
(2)応募に係る費用は、全て応募者の負担とします。
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