グローバルメニュー サブメニュー
  • 文字サイズ変更・色合い変更
  • Foreign Language
  • 音声読み上げ

ホーム > 文化・スポーツ・観光 > 文化・芸術 > いにしえ青森(青森市遺跡・文化財ホームページ) > 青森市内の遺跡 > 青森市内の特別史跡・史跡 > 史跡 小牧野遺跡 > 小牧野遺跡の自然環境

ここから本文です。

更新日:2014年12月22日

小牧野遺跡の自然環境

小牧野遺跡からは縄文時代後期と推定されるクリやクルミ、ドングリなどの花粉化石が見つかっています。これらの植物は現在でも遺跡の中で観察することができます。また、秋には大量の実が収穫でき、キノコ類なども多く見られます。

実の成る木

環状列石の付近にはクルミやクリなどの種実類と呼ばれる木が多く見られます。種実類の果実や種子は固い皮や殻に包まれていますが中の実は食用となります。

遺跡で見られる主な木は以下のとおりです。(クリックすると解説ページが開きます)


小牧野遺跡の種実類樹木マップ

問合せ

所属課室:青森市教育委員会事務局文化遺産課 

青森市野沢字沢部108番地3 縄文の学び舎小牧野館2階

電話番号:017-718-1392・017-718-1389

ファックス番号:017-718-1394

より良いウェブサイトにするために皆さんのご意見をお聞かせください。

このページの内容は分かりやすかったですか?

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?