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更新日:2021年8月16日
東京2020オリンピックまでのカウントダウンとして、青森市公式フェイスブックにおいて、カウントダウンメッセージの動画配信を行っています。
カウントダウンメッセージは、東京2020オリンピックまでの「残り日数」と「大会に向けたメッセージ」を記入したボードを持ちながら、様々なかたからコメントをいただくものです。
第1回目は、あと365日となる7月23日(木曜日)に小野寺市長からのメッセージを配信。
「青森市・タジキスタン いっしょに頑張ろう!」
第2回目は、あと300日となる9月26日(土曜日)に青森市柔道少年団の皆さんからのメッセージを配信。
柔道少年団の皆さんは、2019年にタジキスタン柔道選手団が強化合宿で来青した際に歓迎会を行っていただきました。
「熱い戦いを期待してます。頑張れ!!日本、青森、タジキスタン!!」
第3回目は、あと250日前となる11月15日(日曜日)に地元のプロバスケットボールチームの青森ワッツの皆さんからのメッセージを配信。
「スポーツの力で、青森、日本、世界中を盛り上げていきましょう! ”挑(いどむ)”」
第4回目は、あと200日前となる1月4日(月曜日)に、12月にオンラインで交流を行った古川小学校5,6年生の皆さんと
タジキスタンの学生及び3年前JICAシニアボランティアとしてタジキスタン国立言語大学で日本語を教えていた菅原さんからのメッセージを配信。
タジキスタンの学生と菅原さんはオンラインでの出演。メッセージは3ついただきました。
「青森ねぶたばやしパワーで コロナをふきとばそう!」
「青森もタジキスタンもコロナに負けずにがんばろう!」
「みんなで応援しています」
第5回目は、あと約半年の180日前となる1月24日(日曜日)に、ねぶた師・北村春一先生からのメッセージを配信。
北村先生は、1月30日(土曜日)にタジキスタンの皆さんとのオンライン・ワークショップの講師を務め、
いっしょにねぶたの技法を使った灯ろうを制作しました。
「灯そう 聖火とねぶたに 希望の灯を」
第6回目は、あと150日前となる2月23日(火曜日)に、青森北高等学校空手道部 玉井祐美先生と部員の皆さんからのメッセージを配信。
空手は東京2020大会が初の正式競技となりますが、玉井先生は、1988年と2000年に空手女子世界チャンピオンになっています。
「がんばれ! 日本!!」
第7回目は、あと100日前となる4月14日(水曜日)に、地元サッカークラブチームのラインメール青森の皆さんからのメッセージを配信。
「世界中に勇気と感動を!」
第8回目は、あと約3か月の90日前となる4月24日(土曜日)に、本市出身アーチェリー選手の古川高晴選手からのメッセージを配信。
古川選手は、本市出身の東京2020オリンピック出場を決めた第1号の選手で、古川選手自身5大会連続のオリンピック出場となります!
「力を出し切る!」
第9回目は、あと50日前となる6月3日(木曜日)に、青森県実行委員会枠の聖火ランナーとしても選出された山谷桜子さんからのメッセージを配信。
山谷さんは2017年に東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた小・中学校ポスター企画で見事金賞も受賞しています。
「オリンピックで平和な世界を!」
第10回目は、あと30日前となる6月23日(水曜日)に、青森市観光大使にも任命されているBLUE TOKYOの皆さんからのメッセージを配信。
BLUE TOKYOは、青森大学・青森山田高校男子新体操部出身のアクロバットプロパフォーマンスユニットで、素晴らしいパフォーマンスもいただきました。
「輝くプレーで世界に希望を!」
第11回目は、あと7日前となる7月16日(金曜日)に、青森山田高校出身、バドミントン女子ダブルス日本代表の永原和可那選手からのメッセージを配信。
永原選手はオリンピック初出場となります。
「五輪の舞台を楽しみ、最高のパフォーマンスを!」
最後を飾る第12回目は、東京2020オリンピック開幕前日の7月22日(木曜日)に、青森市観光大使にも任命されている小坂大魔王さんからのメッセージを配信。
小坂大魔王さんは、6月10日に行われた聖火リレー点火セレモニーで最終ランナーとして聖火皿へ点火しましたが、このカウントダウンメッセージでも最終ランナーを務めていただきました。
「わっつどGO!」
青森市公式フェイスブック(あおもり mori mori チャンネル)(外部サイトへリンク)
皆さんの思いを繋いできたカウントダウンメッセージ。
たくさんの思いが、東京2020オリンピックへと繋がりました!
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