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更新日:2023年3月6日
不育症のかたの経済的な負担の軽減を図るため、保険適用を見据え先進医療に位置付けられた不育症検査を対象に、当該検査に要する費用の一部を助成します。
対象者 | ・流産、死産あわせて2回以上の既往があるかた ・助成の申請日時点において、青森市内に住所を有しているかた |
対象となる検査 |
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検査日 | 令和4年12月1日以降に受けた検査であること ※ただし、各医療機関が先進医療を実施している医療機関として承認または届出された日以降に実施した検査に限られます。詳しくは各医療機関にご確認ください。 |
医療機関 | 厚生労働省が定める先進医療を実施している医療機関であること ※詳しくは、厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)(先進医療A29番に掲載されている医療機関)をご確認いただくか、医療機関または厚生局へ直接お問合せください。 |
1回の検査にかかる費用の7割相当額(千円未満の端数切り捨て)※上限6万円
例:検査費用が8万円の場合、検査費用の7割相当額(5万6000円)と上限6万円のうち、いずれか低いほうの額(5万6000円)が助成金額になります。
※助成対象となる検査以外の検査や治療にかかった費用、入院室料、文書料等は助成の対象外です。
1.実施医療機関の医師の診断により、助成対象となる不育症検査を実施します。
2.実施医療機関に費用を支払い、領収書(及び明細書)を受け取ります。
3.申請時に必要な書類を揃え、青森市保健所あおもり親子はぐくみプラザへ提出します。
4.申請書類の審査後、助成の可否及び助成額を決定し、申請者に交付(または不交付)決定通知を送付します。
5.交付決定の場合、指定の口座に助成金を振り込みます。(申請書を受理してから助成金振り込みまで約1~2か月かかります。)
不育症検査が終了した日の属する年度内に申請してください。
(令和4年度に検査を受けた場合は、令和5年3月31日(金曜日)までに申請してください。
ただし、令和5年3月中に検査を受けた場合は、令和5年4月28日(金曜日)までに申請してください。)
1.青森市不育症検査費用助成事業助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)(PDF:122KB)(別ウィンドウで開きます)
記入例(PDF:207KB)を確認の上、ご記入ください。
(注1)申請者は検査を受けた本人となります。
(注2)申請者と振込先の口座名義人が異なる場合は、別途委任状(PDF:68KB)が必要です。
2.青森市不育症検査費用助成事業受検証明書(様式第2号)(PDF:80KB)(別ウィンドウで開きます)
※検査を実施した医療機関が作成します。
3.実施医療機関が発行した領収書(原本)
(注1)領収書で検査費用が確認できない場合は、明細書の提出も必要です。
(注2)郵送で提出する場合も原本を添付してください。審査後、交付(不交付)決定通知送付時に返却します。
4.申請書に記載した振込先の口座(金融機関名、本・支店名、預金種別、口座番号及び口座名義人(カナ))がわかる通帳等の写し
※青森市に2回目以降の申請で変更がない場合は、提出不要です。
5.債権者情報登録(口座振替依頼)書(PDF:188KB)(別ウィンドウで開きます)
※青森市に初めて申請する場合にご提出ください。
6.印鑑
青森市保健所あおもり親子はぐくみプラザ(電話 017-718-2987)
〒030-0962 青森市佃2丁目19番13号
※郵送での申請も受け付けています。内容確認のために後日連絡する場合がありますので、申請書には日中連絡が取れる電話番号を記入してください。
青森市不育症検査費用助成事業のご案内(チラシ)(PDF:199KB)(別ウィンドウで開きます)
更新情報
2023年3月6日、令和5年3月時点の内容に更新しました。
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