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更新日:2023年5月8日
男女共同参画プラザ「カダール」は、市民の皆さんと一緒に、男女共同参画社会づくりをすすめていくための拠点施設です。
男女が共に参画する多様な交流や活動を支援しています。
また、多くのかたが気軽に立ち寄れる、憩いとゆとりのある空間です。
【愛称「カダール」の意味】
「カダール」は、津軽弁で仲間になるという意味の「カダル」と、共に語り合うという意味を表現しています。
男女が共に参画し、語り合う場である「男女共同参画プラザ」の目的をわかりやすく表した親しみのもてる愛称で、公募により決定しました。
午前9時00分~午後10時00分
毎月第2水曜日(水曜日が祝日にあたるときは、その翌日)
年末年始(12月29日~翌年1月3日)
017-776-8800
017-776-8828
カダールで開催されるイベントなどをご覧いただけます。
詳しくは、青森市男女共同参画プラザ「カダール」・青森市働く女性の家「アコール」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
男女共同参画に関する意識啓発講座等を開催しています。
自分自身の生き方や、家庭や職場の人間関係、配偶者やパートナーからの暴力など、ひとりで悩まず、ご相談ください。
毎週月曜日~土曜日(休館日を除く) 午前9時00分~午後6時00分
電話や面接による相談を受け付けています。(※面接相談は要予約)
電話番号:017-776-8858
家庭や職場の人間関係など、男性が抱える様々な悩みについてのご相談に応じます。
毎週土曜日(休館日を除く) 午前9時00分~午後6時00分
電話や面接による相談を受け付けています。(※面接相談は要予約)
電話番号:017-776-8858
さまざまな悩みを抱えた性的マイノリティの方々やその関係者の方々からの相談に応じるための専門の電話相談です。
性的マイノリティにじいろ電話相談チラシ(PDF:902KB)
休館日を除く毎週火曜日 午前9時00分~午後9時00分
相談専用電話による電話相談
相談専用電話番号 直通:017-776-8803
専門の相談員が対応
性的マイノリティ当事者のかた、パートナー、家族・友人や職場のかたなど
性的マイノリティ…レズビアン(女性同性愛者)、ゲイ(男性同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(心と身体の性が一致しない人)の頭文字をとったLGBTなど性的少数者のこと。
市民活動の支援として、次の業務を行っています。
後述の「主な施設」をご覧ください。
託児室を設置し、託児サービスを行っています。
<カダール託児室>
カダール託児室は、男女共同参画プラザでの催事や図書館の利用のほか、中心市街地での買い物や通院などの時にも安心して利用できる施設です。
使用時間 |
休館日を除く毎日 午前9時00分~午後9時30分 |
使用料金 |
1人につき1時間620円(1日3時間まで) |
対象児 |
1歳6か月~就学前の幼児 |
定員 |
7人(予約制。2日前までにお電話ください) |
ご用意いただく物 |
|
その他 |
見学やご質問、ご利用の詳細についてはお問合せください。 |
申込み・お問合せ |
青森市男女共同参画プラザ「カダール」 |
※駅前庁舎窓口で各種手続等を行う場合は、青森市つどいの広場「さんぽぽ」託児室(駅前庁舎2階)もご利用いただけます。
青森市つどいの広場「さんぽぽ」
男女共同参画の推進に向け、情報ステーションのスペースや掲示パネルを活用し、国や他市町村等からの情報の収集・発信を行っています。
区分 |
室名 |
収容人員(人) |
室内容 |
---|---|---|---|
5階 |
AV多機能ホール |
300 |
可動式椅子席で、講演会、映画試写会、展示会などに幅広く利用できます。 |
5階 |
研修室 |
80 |
小・中規模の講習会や集会ができます。プロジェクターなどの設備があります。 |
5階 |
企画ワーク室1~4 |
各12 |
利用するには団体登録が必要です。 |
5階 |
小会議室 |
24 |
利用するには団体登録が必要です。 |
5階 |
和室(10帖) |
12 |
利用するには団体登録が必要です。 |
5階 |
ワークステーション |
- |
利用するには団体登録が必要です。 |
5階 |
託児室 |
7 |
前述の<カダール託児室>をご覧ください。 |
5階 |
相談室 |
- |
悩み相談を行っています。 |
5階 |
情報ステーション |
- |
行政情報や男女共同参画情報、市民活動情報などを提供しています。 |
5階 |
インナーパーク |
- |
5階から8階までの吹き抜けで、室内とは感じさせない開放感のある憩いの空間です。情報交換や待ち合わせの場に最適です。 |
6階 |
多目的室 |
24 |
利用するには団体登録が必要です。 |
「団体登録」については、後述の項をご覧ください。
AV多機能ホール、研修室、託児室は有料です。下記の施設使用料のほか、備品等の使用についても、別途料金がかかります。
(詳細は、プラザ事務室へお問合せください。)
令和元年10月1日からの消費税及び地方消費税の税率の改定に伴い、使用料が改定されます。
皆さんのご理解とご協力をお願いします。
施設名 |
使用料金 |
|||
---|---|---|---|---|
午前 |
午後 |
夜間 |
全日 |
|
9時~13時 |
13時~18時 |
18時~22時 |
9時~22時 |
|
AV多機能ホール |
(1時間につき) |
(1時間につき) |
(1時間につき) |
|
研修室 |
(1時間につき) |
(1時間につき) |
(1時間につき) |
|
託児室 |
1歳6か月以上就学前の幼児 |
入場料の徴収、営利を目的(販売等)とした場合の使用料は次のとおりです。
ただし、販売等を伴う場合であっても、下記の要件に該当する慈善活動の場合の使用料は、営利を目的とする場合の3倍の割増し規定を適用しません。
下記の要件(1)~(4)全てに該当し、(5)の書類を期限内に提出することが必要です。
(1)主催者 |
物品の販売や頒布、写真や映画の撮影や興行、競技会、展示会、展覧会、その他これに類する催しをすることを業としない者。 |
---|---|
(2)益金の取扱い |
純益の全額を寄付すること。 |
(3)寄附の相手先 |
地方公共団体、社会福祉法第2条に規定する社会福祉事業を行うもの、更生保護事業法第2条に規定する更生保護事業を行うもの、公共的団体、学校(私立学校法第3条に規定する学校法人または同法第64条第4項に規定する法人が設置するものに限る)、その他これに類するもの。ただし、市内に主たる事務所、施設等を有するものに限る(災害その他特別の理由がある場合を除く)。 |
(4)報酬の取扱い |
主催者や参加者、関係者が報酬(これに類する費用)を受け取らないこと。 |
(5)提出書類 |
【使用許可申請時】
|
【事業終了後】
事業終了後、施設使用日から3か月以内または寄附をした日から1か月以内のいずれか早い日までに提出すること |
青森市男女共同参画プラザ「カダール」
指定管理者 NPO法人あおもり男女共同参画をすすめる会
所在地:〒030-0801青森市新町1丁目3番7号(アウガ5階)
電話番号:017-776-8800
ファックス番号:017-776-8828
区分 |
施設名 |
申請期間 |
|
---|---|---|---|
有料施設 |
5階 |
AV多機能ホール |
使用日の12か月前の同日(休館日の場合は翌日)から使用日の7日前まで |
研修室 |
|||
無料施設 |
5階 |
企画ワーク室 |
使用日の6か月前の同日(休館日の場合は翌日)から使用日の2日前まで |
小会議室 |
|||
和室 |
|||
6階 |
多目的室 |
使用取りやめ届の提出日 |
還付する額 |
|
---|---|---|
基本使用料 |
基本使用料以外 |
|
使用日の180日前まで |
全額還付 |
全額還付 |
使用日の179~90日前まで |
7割還付 |
全額還付 |
使用日の89~60日前まで |
5割還付 |
全額還付 |
使用日の59~30日前まで |
3割還付 |
全額還付 |
使用日の29~7日前まで |
還付なし |
全額還付 |
使用日の6日前まで |
還付なし |
還付なし |
その他、使用者の責めに帰することができない理由により使用することができない場合には、全額還付します。
企画ワーク室、小会議室、ワークステーション、和室、多目的室をご利用いただくためには、団体登録が必要です。
団体登録の受付は、プラザ事務室で随時行っており、毎年3月31日で更新していただきます。
団体登録申請書のほか、添付書類として、規約・会員名簿・今年度事業計画書・前年度事業報告書が必要です。
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