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更新日:2024年6月25日
性的マイノリティとは、レズビアン(女性同性愛者)、ゲイ(男性同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(心と身体の性が一致しない人)の頭文字をとったLGBTなど性的少数者のことです。
さまざまな悩みを抱えた性的マイノリティの方々やその関係者の方々からの相談に応じるための専門の電話相談です。
専門の相談員が電話相談に応じます。
毎週火曜日 午前9時00分~午後9時00分
相談専用電話による電話相談
相談専用ダイヤル:017-776-8803
性的マイノリティにじいろ電話相談チラシ(PDF:902KB)
性的マイノリティについて市民への理解促進のため書籍の貸出を行っています。
ご希望のかたは、身分証明書(運転免許証・保険証・学生証等のいずれか、コピー可)をお持ちになり、アウガ5階「男女共同参画プラザ(カダール)」カウンターへお越しください。
<書籍>
1.「セクシュアルマイノリティ第3版 同性愛、性同一性障がい、インターセックスの当事者が語る人間の多様な性」(セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク編著)
2.「LGBTってなんだろう? からだの性・こころの性・好きになる性」(藥師実芳他著)
3.「カミングアウト・レターズ 子どもと親、生徒と教師の往復書簡」(RYOJI他編)
4.「にじ色の本棚 LGBTブックガイド」(原ミナ汰他編著)
5.「先生と親のためのLGBTガイド もしあなたがカミングアウトされたなら」(遠藤まめた著)
6.「いろいろいろんなかぞくの本」(メアリ・ホフマン、ロス・アスクィス)
性的マイノリティへの配慮とともに、市民の利便性の向上及び事務効率の改善の観点から、申請書等(証明書等含む。)における性別欄について、次のとおり取り扱うこととしました。
市が市民から提出を受ける申請書等については、法令等に定めがある場合や業務上支障がある場合を除き必要のない性別欄を削除します。
また、市が市民に対して交付する証明書等についても、申請書等の取扱いと同様に必要のない性別欄については削除します。
なお、情報システムの改修費用が必要な場合は、制度変更等によるシステム改修に合わせるなどその時期を検討します。
平成29年4月1日から、準備が整ったものから実施します。
性別欄のある申請書等396件のうち、性別欄不要の申請書等は153件でした。
令和6年5月末時点で150件は性別欄を削除しており、残る3件はシステム改修等の対応後、削除予定です。
申請書等および証明書等における性別欄の見直し結果一覧(PDF:93KB)
更新情報
2024年6月25日、申請書等及び証明書等における性別欄の見直し結果一覧を更新しました。
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