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更新日:2024年4月15日
市では、弾道ミサイルが発射された際にとるべき行動等についてまとめたチラシを作成し、町(内)会を通じて回覧等による広報を行っています。
本ホームページやチラシにより、とるべき行動や情報の入手方法等について確認しておきましょう。
※添付ファイルや関連リンクについては、下記よりご確認ください。
【お知らせする情報】
ミサイル発射。ミサイル発射。○○○からミサイルが発射された模様です。
直ちに近くの建物の中、または地下に避難してください。
【とるべき行動】
・屋内にいる場合
できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋に移動する。
・屋外にいる場合
すぐに屋内に避難できる場合は、屋内へ移動する。
すぐに屋内に避難できない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せ頭部を守る。
・自動車の車内にいる場合
車を止め、すぐに屋内に避難できる場合は、屋内へ避難する。
すぐに屋内に避難できない場合は、車から離れ、地面に伏せ頭部を守る。
【お知らせする情報】
ミサイル通過。ミサイル通過。この地域の上空をミサイルが通過した模様です。
不審なものを発見した場合は、決して近寄らず、警察か消防に連絡してください。
【とるべき行動】
不審なものには絶対触らず、すぐに警察か消防に連絡する。
【お知らせする情報】
ミサイル落下。ミサイル落下。ミサイルが○○○に落下した可能性があります。
【とるべき行動】
万が一、近くに着弾した場合で屋外にいるときは、直ちに現場から離れ、密閉性の高い屋内の部屋または風上に避難する。屋内にいる場合は、換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉するなどの対応を行う。
テレビ、ラジオ、インターネットなどを通じて、ミサイル情報の収集に努める。
※市では、本市の被害状況等を確認した上で、青森市メールマガジン(防災情報)や市ホームページ、X(旧ツイッター)、フェイスブックでも、国民保護に関する情報を配信していますので、ご確認ください。
弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合、弾道ミサイルに注意が必要な地域のかたに対し、24時間いつでも全国瞬時警報システム(Jアラート)を使用した「緊急情報」が日本政府よりNHKや民放各局に伝達され、テレビ・ラジオを通じて国民に周知されます。
昨今の情勢を踏え、国においては、「国民保護ポータルサイト」に弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に国民がとるべき行動をまとめているほか、青森県においては、防災ホームページ「武力攻撃やテロから身を守るために」を更新し、情報提供を行っているところです。
市民の皆さんにおかれましても、国や県で作成しているHPや国が作成した「弾道ミサイル落下時の行動について」「弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A」をご確認の上、今後の国からの情報に十分ご注意ください。
全国瞬時警報システム(Jアラート)を使用すると、各報道機関においてテレビ・ラジオなどによる報道がなされるほか、消防庁から携帯事業者を経由し、各自でお持ちの携帯電話・スマートフォンに直接エリアメール・ 緊急速報メールが配信されます。
携帯電話・スマートフォンのほとんどが、エリアメール・緊急速報メールを受信できますが、一部受信できないものがあるため、消防庁では、受信できるかどうかの確認手順と、受信できない場合の対策についてまとめています。(詳しくは、下記の添付ファイル「スマートフォンアプリ等による国民保護情報の配信サービスの活用」をご確認ください。)
※日本の領土・領海に落下する可能性または領土・領海を通過する可能性がないと判断した場合、Jアラートは使用しないため、エリアメール等は配信されません。なお、日本の排他的経済水域(EEZ)内にミサイルが落下する可能性があるときは、政府では船舶、航空機に対して迅速に警報を発することとしています。
浪岡地区においては、ミサイルの発射や通過などの情報を屋外スピーカーでお知らせします。ミサイルが発射された場合は、昼夜、早朝などの時間を問わずにお知らせしますので、ご了承ください。
更新情報
2024年4月15日、ページ内「皆さんがとるべき行動」の内容を一部修正しました
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