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更新日:2016年11月11日
本圏域は、青森県の中央部に位置し、青森市と東津軽郡の4町村(平内町、外ヶ浜町、今別町、蓬田村)が“青い海・青い森・青い空”に囲まれながら、1本の道(国道4・7・280号)で結ばれています。
圏域の構成市町村のすべてが、陸奥湾や津軽海峡などの海に面しており、北部(今別町・外ヶ浜町・蓬田村)及び青森市西部の一部には津軽半島を南北に走る中山山脈の東斜面、南部(青森市)には八甲田連峰を抱え、東部(平内町)には陸奥湾に夏泊半島が突起しており、海岸部との間に帯状に平地を形成しています。
気候は日本海型気候で、冬の降雪量が多い積雪寒冷地帯となっています。
「八甲田連峰」の裾野に展開する高原地帯、津軽海峡「龍飛崎」をはじめとする変化に富んだ海岸、日本の火祭りを代表する「青森ねぶた祭」、日本最大級の縄文集落跡である「三内丸山遺跡」など、海・山の豊かな自然資源や歴史・文化遺産に恵まれた地域です。
また、平成22年12月4日には東北新幹線新青森駅が開業し、交通の拠点としての機能の高度化や波及効果による地域振興に寄与しています。
さらに、平成28年3月26日には北海道新幹線奥津軽いまべつ駅が開業し、津軽半島や下北半島、道南地域との連携などにより、観光客の増加が期待されています。
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