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更新日:2024年6月3日
青森市内には現在、約400か所の遺跡が登録されています。
最近、いつの間にか遺跡に住宅が建築されたり、資材置場や土取りなどの土木工事が行われたりするなど、遺跡破壊が目立ってきています。
市内で建築や土木工事を計画されている場合は、その土地の遺跡(埋蔵文化財包蔵地)の有無を確認する必要があります。
遺跡の有無の照会は、文化遺産課で受け付けしています。
不動産鑑定業者や、土地開発、土木工事を行う事業者等は照会が必要です。なお、住宅や店舗の建築などは個人のかたが多いため、実際には仲介業者や工事施工業者が照会するケースがほとんどです。
最近では、遺跡であることを知らずに土地を購入されたかたの苦情も、多く寄せられています。こうしたトラブルを未然に防ぐためにも、遺跡の照会が必要です。
「遺跡・文化財等協議書」に必要事項を記入し、必要な書類を添付の上、文化遺産課まで直接お持ちいただくか、郵送してください。
「遺跡・文化財等協議書」は、ページ下の添付ファイルからダウンロードするか、文化遺産課でお取り寄せください。
提出部数
1部(A-4版)、地点が異なる場合には各々1部
添付書類
(1)計画や物件調査の対象となる場所の図面(住宅地図など)
様式
ページ下の添付ファイルから、ダウンロードできます。
更新情報
2024年6月3日、関連リンクを更新しました。
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