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更新日:2023年3月1日
2023年3月1日から、青森市民病院では、院外処方せんの「一般名処方」を開始いたしました。後発品が存在する採用医薬品については、順次、一般名(有効成分名)への切り替えを行います。
院外処方せんの記載が変わります。一般名処方となると、調剤薬局において「先発医薬品」「後発医薬品(ジェネリック医薬品)」のどちらでも選ぶことができます。
薬の選択をする際には、調剤薬局の薬剤師さんの説明を受け、相談してください。
また、一般名処方せんの開始により、患者さんの窓口負担が今までより10円から20円ほど上がる場合があります。
「薬の安定供給」や「後発医薬品の使用促進」のために国の政策として推進されていますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
※詳しくは厚生労働省ホームページ「後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について」(外部サイトへリンク)をご参照ください。
平素より青森市民病院の院外処方せんを応需いただき、厚くお礼申し上げます。
当院におきましても、2023年3月1日から一般名処方での運用を順次開始いたします。
つきましては、患者さんへのご対応・ご説明をお願いいたします。
ご理解とご協力くださいますようお願い申し上げます。
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