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電話番号:017-734-2171 住所:〒030-0821 青森市勝田一丁目14-20

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更新日:2023年11月30日

病棟・外来紹介

セクション

外来 手術室 手術材料室 2東
ICU 3東 3西 4東
HCU 5東 7東 7西 
       

 外来

 外来は、20の診療科(休診を含む)と中央処置室、内視鏡室、外来化学療法室、救急外来などに看護師・看護補助者が配置され、24時間来院される患者さんに対応しています。
 他職種と連携を図りながら、スムーズな受診ができるように心がけています。笑顔を絶やさず、「安全・安心な看護」の提供に取り組んでいます。

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 手術室

syuzyutusitu 当院では全身麻酔で手術を受けられる患者さんに、麻酔や手術室入室から退室までの流れについて写真を用いてわかりやすく説明しております。また、患者さんからのご質問やご要望をお聞きしています。
 麻酔科や各診療科の医師、臨床工学士や臨床検査技師、診療放射線技師の方々とのチームワークを大切にし、「安全、安心な手術」ができるようスタッフ一同、笑顔を絶やさず日々頑張っています。

 

 

 

  手術材料室

zairyousirtu 手術材料室は、大きく分けると二つの役割を担っています。一つは、院内で使用する滅菌医材を洗浄・滅菌し、清潔で安全な医材を提供しています。もう一つは、患者さんが安心して入院生活を過ごせるように、使用する車椅子やベッド等の看護用品、医療機器を点検・整備しています。また看護師がスムーズに業務を実践できるように、日々縁の下の力持ちとして仕事をしています。
 スタッフは、看護師・看護補助者・委託業者の方で、連携しながら毎日がんばっています。

 

 

 

 2階東病棟

 2階東病棟には、心臓・血管センターとして心筋梗塞、狭心症、心不全など心臓関連の患者さんが入院しています。
 心電図モニターを常時観察し、心臓カテーテル検査や心臓手術が必要な患者さんの急な変化に的確な対応ができるよう、日々自己研鑽に努めています。また、医師、他部門と連携し、信頼される適切な治療と看護の提供を目指しています。
 安心・安全な看護を皆様にお届けするため、今後もスタッフ一同、笑顔で励んでいきます。

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  ICU(心臓・血管センター)

 ICUでは、心臓・血管センターとして、冠動脈バイパス手術、心臓弁膜症、胸腹部大動脈瘤などの手術患者さんや急性心筋梗塞でカテーテル治療後の患者さん、また人工呼吸器や持続的な血液濾過療法などの治療が必要な患者さんに、専門的な高度医療と看護を提供しております。
 入院や検査・治療による患者さんの苦痛や不安を軽減し、効果的な治療が受けられるよう患者さんやご家族の気持ちに寄り添い、安全で安心なケアを提供するため医師、看護師、臨床工学技士、理学療法士など一丸となってチーム医療に取り組んでおります。
 

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  3階東病棟

 3階東病棟の病床は53床であり、主に食道や胃、大腸や肝臓などの消化器系疾患(腫瘍を含む)と、歯科口腔外科の患者さんが入院しています。有料個室が11床あり、ここは消化器外科、産婦人科、泌尿器科などの患者さんも入院します。
 患者さんの病状も急性期・慢性期・終末期と様々ですが、それぞれの患者さんに合わせ、医師・看護師・看護補助者が連携をとり治療や看護を行っています。
 病棟スタッフが活気に溢れて元気に働くことで、患者さんと家族の皆さんを笑顔にできるように、日々努めています。

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 3階西病棟

 3階西病棟では、産科婦人科、NICU、消化器内科、外科の混合病棟です。
 産科では、正常分娩や帝王切開などを取り扱っています。里帰り分娩、夫立ち会い分娩も受け入れ可能となりました。出産後はお部屋で赤ちゃんと一緒に過ごせるよう、母児同室制を取り入れ、母乳育児を推進しています。また、周産期を安心して過ごせるよう、体重が少なめの赤ちゃんや軽度の呼吸障害の赤ちゃんには、小児科医が対応し、NICUに入院できる環境も整備しています。また、外来では専門の臨床検査技師による胎児超音波検査や、助産師外来では、アドバンス助産師も活躍しています。他院で出産された方でも、随時母乳外来を受けることは可能です。
 他に、婦人科と外科は女性特有の疾患の手術や化学療法を受ける患者さんや、消化器内科の患者さんも入院しており、入院生活を安全・安楽に過ごせるよう、患者さんに寄り添った看護を提供しています。3nisi2

 

 4階東病棟

4higasi1 4階東病棟は、令和2年3月から小児科と、整形外科、耳鼻科、眼科、外科(小児)の混合病棟になりました。小児科では主に、感染性疾患や慢性疾患、小児の手術患者さんが入院しており、発達段階に応じた看護を心がけています。長期入院が必要な患者さんには、院内に併設されている小中学校の院内学級を利用していただいています。

 入院生活を、少しでも明るい気持ちで過ごしていただくために、季節ごとに病棟の飾り付けを行い、安心して入院生活が送れるように療養環境を整備しています。
 4higasi2また、患者さんが笑顔になれるように12月には病棟の行事としてクリスマス会を開催しています。
 
 4階東病棟は、皆様が安心して治療を受けられ、早期に退院できることを目標に、笑顔とチームワークの良さでスタッフ一丸となって元気になるお手伝いをしています。

 

 

 

 HCU

hcu2 HCU(High Care Unit:ハイケアユニット、準集中治療室)は、全身麻酔の手術後や、内科系・外科系を問わず各科の専門的・集中的治療を必要としている重症患者さん、緊急入院の患者さんを受け入れています。
一般病棟とは違い特殊な環境であるため、患者さんが少しでも安心して過ごせるよう、またより良い治療と看護が受けられるよう個々のニーズに沿ったケアを提供できるよう努めています。

 

 

 5階東病棟

 5階東病棟は、外科・泌尿器科の混合病棟です。
 外科では、胃・大腸・膵・肝などの消化器外科、乳腺、甲状腺外科などの患者さんが入院しており、治療には患者さんにとって侵襲の少ない鏡視下手術(胆石症、虫垂炎、胃癌、大腸癌)も数多く行っています。ストーマ造設術を行った患者さんには、ストーマ・ケアの指導を行っており、退院後もストーマ外来でフォローしています。
 泌尿器科では、前立腺・膀胱・尿管・腎臓などの疾患を抱える患者さんが入院しており、手術や放射線治療や化学療法、検査を行っています。ウロストーマ造設術を行った患者さんには、ウロストーマ・ケアの指導を行っており、ストーマ外来でフォローしています。
 医師・看護師・看護補助者とともに、病棟担当の薬剤師や地域医療連携室など連携をとりながら、入院から退院に向けて、患者さんや御家族に寄り添った看護が提供できるよう、看護師同士でパートナーを組み、話し合いを重ねながら、日々看護ケアを行っています。笑顔を絶やさず、活気のある明るい病棟であるよう努めていきます。


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 7階東病棟

7higasi1 7階東病棟は整形外科・腎臓内科の混合病棟で、整形外科では、脊椎疾患や大腿骨骨折、スポーツ外傷などの手術・治療が行われ、リハビリテーション科との緊密な連携をとり術前、術後の理学療法を積極的に取り組んでいます。腎臓内科では、ネフローゼ症候群、糸球体腎炎、腎不全、IGA腎症の検査・治療が行なわれています。
 患者さんが入院生活を安全・安楽に過ごされるよう医師・看護師のほか、薬剤師・栄養士・作業療法士・理学療法士・MSWと共にカンファレンスを実施し、患者さんの機能回復と自立、早期退院、社会復帰を目指した看護を提供するよう努めています。
また整形外科は、地域支援病院としての役割を担っており開業医からの紹介も多く連携を大切にしております。


~骨折リエゾンサービス(FLS)活動について~
 当院では二次骨折(再骨折)予防のために、骨折リエゾンサービス(FLS)による活動を行っています。脆弱性骨折(骨粗鬆症による骨折)患者に対し、看護師による二次骨折予防指導や、管理栄養士の栄養指導、薬剤師の服薬指導など多職種での支援をしています。

 

 

 

 

 7階西病棟

 7階西病棟は、脳神経外科と糖尿病・内分泌内科の混合病棟です。
 脳神経外科では、くも膜下出血や脳出血、脳梗塞、頭部外傷などの患者さんが入院されています。脳血管疾患で緊急入院された急性期の患者さんに対して、速やかに緊急カテーテル検査や血管内治療・手術が受けられるように、スタッフ一丸となって24時間体制を整えています。
 また脳卒中予防のための未破裂動脈瘤や頚部内頚動脈狭窄症に対する血管内治療や手術、三叉神経痛や顔面けいれんの患者さんに対する脳神経減圧術など、県内・外の医療機関と連携し、専門治療を必要とする患者さんの御紹介を受け治療しています。
 糖尿病・内分泌内科では、糖尿病や脳梗塞など生活習慣病を基盤とした様々な病態の患者さんが入院されます。糖尿病患者さんへの血糖のコントロール、糖尿病教室、栄養指導など、退院後も自宅で自己管理できるよう指導も行っています。
 緊急入院が多い病棟ですが、医師や多職種でカンファレンスをしながら、患者さんが安心して入院治療を受け早期に回復できるように取り組んでいます。急性期を脱しリハビリ期を迎えた患者さんには、地域医療連携室と共に退院後の支援や脳卒中地域連携パスによる転院調整も行っています。

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