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更新日:2018年9月28日
青森市民病院は、平成25年12月18日青森県がん診療連携推進病院として指定されました。
青森県がん診療連携推進病院は、がん診療連携拠点病院に準じる機能を有する病院(地域においてがん診療の中核的な役割を担うと認められた病院)として県が指定し、県民がより身近な環境で質の高いがん医療を受けられる診療連携体制を構築し、本県における医療提供体制の充実を図ることを目的に制度化されたものです。
当院が専門とするがん診療について、患者さんの病状に沿って集学的治療(外科的治療・内科的治療・放射線治療等を組み合わせて行う治療法)を提供し、患者さんのかかりつけ医と当院との診療連携を行うことにより、より一貫した治療が可能となります。
【青森県がん診療連携推進病院としての主な取り組み】
① 集学的治療の提供
② がん診療の連携体制整備及び推進への協力
③ 患者さんやご家族への相談支援 → がんに関する患者支援への取組みへ
④ 院内がん登録の実施
⑤ 緩和ケアの提供(当院では、入院患者さんへの緩和ケアのみ行います。)
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