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ホーム > 福祉・健康 > 健康・医療 > 食品衛生 > 食の安全と食中毒について > 本市における食中毒発生状況

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更新日:2024年11月22日

本市における食中毒発生状況

近年、カンピロバクターによる有症事例が多発しています。本市においては、本年5月にカンピロバクターによる食中毒事件が1件発生し、また食中毒事件とは断定できなかったものの、有症事例が複数件発生しています。これらの事件・事例の多くにおいて、加熱不足を疑う鶏肉や鶏レバーの喫食が明らかとなっています。
令和6年中に発生した有症事例については下記をご覧ください。
令和6年有症事例一覧(令和6年10月末時点)(PDF:44KB)

カンピロバクター食中毒は以下の方法で防ぐことができますので食中毒予防に努めましょう。

  • 食肉は中心部まで十分加熱して提供する(中心部を75℃で1分間以上加熱)
  • 鶏肉や鶏レバーを生または加熱不足で提供する可能性のあるメニューを見直す
  • 食肉は他の食材と調理器具や容器を分けて処理・保管する
  • 食肉を取り扱った後は、石けんと流水で十分に手を洗ってから次の作業に移る
  • 手袋を使用した際にも、手袋を外して十分に手洗いを行う
  • 食肉に触れた調理器具などは使用後に洗浄・消毒する

下記リーフレットもご覧ください。
鶏肉は十分に加熱して提供しましょう(厚生労働省HP掲載リーフレット)(PDF:490KB)

病因物質別発生状況

令和5年度

令和5年度は食中毒の発生がありませんでした。

令和4年度

令和4年度は食中毒の発生がありませんでした。

令和3年度

病因物質 発生件数 患者数
腸炎ビブリオ 0件 0人
ウエルシュ菌 1件 130人
黄色ブドウ球菌 0件 0人
サルモネラ属菌 0件 0人
カンピロバクター属菌 0件 0人
腸管出血性大腸菌O157 0件 0人
その他の大腸菌 0件 0人
コレラ 0件 0人
ノロウイルス 0件 0人
植物性自然毒 0件 0人
動物性自然毒 0件 0人
その他 0件 0人
1件 130人

発生日別

令和3年10月29日

摂食者数 最大410人
患者数 130人
死者数 0人
原因食品の種別 施設で提供された食品
病因物質 ウエルシュ菌
血清型の別等  
原因施設の種別 飲食店
備考  


更新情報
2024年11月22日、カンピロバクターによる有症事例が多発している旨を掲載しました。

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問合せ

所属課室:青森市保健部青森市保健所 生活衛生課

青森市佃二丁目19-13

電話番号:017-765-5293

ファックス番号:017-765-5283

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