［平成30年度］青森市総合計画基本構想が決定しました

「青森市総合計画基本構想」が、平成30年12月26日に決定しました。

本構想は、平成30年9月30日に青森市総合計画審議会から小野寺市長に答申された「青森市総合計画基本構想（答申）」を最大限尊重し、また、地域説明会等での市民の皆さんのご意見を踏まえ、市として取りまとめたものです。

今後は、本構想に掲げた将来都市像である「市民一人ひとりが挑戦する街」の実現に向け、具体的な取組をまとめた「青森市総合計画前期基本計画（答申）」が、青森市総合計画審議会から小野寺市長に答申されることとなります。

青森市総合計画基本構想とは

今後、人口減少社会が見込まれる状況にあっても、これを抑制し、持続可能なまちづくりを総合的・計画的に進めるための、市の最上位指針となるもので、10年後（2028年度）の将来を見据えた、まちづくりの方向性を示したものです。

青森市総合計画基本構想決定までの経緯

9月30日青森市総合計画審議会から小野寺市長へ基本構想が答申される
11月29日基本構想（答申）及び地域説明会等での意見を踏まえ「青森市総合計画基本構想（案）」を策定し、平成30年第4回青森市議会定例会に上程
12月26日上記定例会本会議において「青森市総合計画基本構想（案）」を可決、同日、「青森市総合計画基本構想」を決定