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更新日:2023年11月20日
本市の総合計画は、平成23年2月に策定した「青森市新総合計画―元気都市あおもり市民ビジョンー」の計画期間が平成32年度までであり、現在、後期基本計画の2年目となっているものの、アウガ、新市庁舎、青森駅周辺整備の3つの緊急課題に一定の方向性が示され、本市が抱える真の緊急課題である人口減少へ立ち向かうための新たなまちづくりとして多極型の「コンパクト・プラス・ネットワーク」へまちづくりの方針が大きく転換したことを踏まえ、新たなまちづくりの指針が必要であるため、その「新たなまちづくり」の基本となる総合計画を策定します。
本市において総合的かつ計画的な行政運営を図るため、次の方針のもと、本市のまちづくりの最上位の指針として新たな青森市総合計画を策定します。
(1)概ね10年後を展望したものとする。
(2)社会経済情勢の変化に的確に対応したものとする。
(3)土地利用の方向性を含むものとする。
(4)国、県計画等との整合性を考慮するものとする。
(5)市議会との連携を図るとともに、市民の意見を反映したものとする。
平成31年度を初年度とし、目標年次を10年後の平成40年度に置き、本市の目指すべき将来像を描くこととします。
基本構想に掲げた将来像を実現するための具体的な取組を取りまとめ、計画期間は、前期5年(平成31~35年度)、後期5年(平成36~40年度)の10年間とします。
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2023年11月20日、タイトルを変更しました。
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