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更新日:2024年9月6日
毎年9月は認知症月間、9月21日は認知症の日に定められ、認知症に関する普及啓発の取組が全国各地で行われています。(「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」(令和6年1月1日施行))
本市においても、令和4年度から認知症に関する市民の理解を深めるためのイベントを開催しています。
令和6年9月14日(土曜日)正午から午後4時00分まで
アウガ5階 青森市男女共同参画プラザ「カダール」AV多機能ホール、研修室他
住所:青森市新町1丁目3-7
・講師:青森県立中央病院 脳神経内科 部長 新井 陽 氏
・青森県認知症ピアサポーター
認知症のご本人が、自分の経験や想いを伝える活動を始めています。工夫を重ねながら生活している、ご本人の想いを聞きましょう。
・青森県認知症ピアサポーターのご家族
認知症のご本人を支えるご家族の経験や想いをお話いただきます。
・チームオレンジ(認知症サポーター)
市では認知症の正しい知識を持ち、認知症のかたやその家族を見守る応援者「認知症サポーター」を養成しているほか、認知症サポーターによるボランティア「チームオレンジ」の体制づくりにも取り組んでいます。
120名(申込順)
令和6年8月19日(月曜日)から
下記のいずれかの方法でお申込みください。
窓口:高齢者支援課 (駅前庁舎1階)
電話:017-734-5206(受付時間:平日午前8時30分から午後6時00分まで)
ファックス: 017-734-5789
Eメール:メールアドレスkoreisha-shien@city.aomori.aomori.jp
お申込時には、次の情報をお知らせください。
1.名前(ふりがな)
2.連絡先電話番号(日中につながる番号)
3.メールアドレス(任意。アドレスがない場合は不要です)
「家族が認知症かもしれない?」「認知症の家族への対応方法は?」「介護や生活の工夫はどうしたらいい?」介護や福祉の専門家が相談に応じます。お気軽にお越しください。
もの忘れが気になりませんか?
タブレット端末のアプリをつかって、ゲーム感覚で簡単に脳の健康度をチェックしてみましょう。
いつまでもいきいきと生活するためには、元気なうちから介護予防に取り組むことが大切です。健康を保ち、自分らしく暮らし続けられるよう、大学生たちと楽しく介護予防体操や脳トレにチャレンジしてみましょう。
認知症を理解するためのパネルのほか、市で行っている認知症施策の紹介など
認知症のご本人や地域の人たち、認知症の親と暮らす家族の声等を集めた動画など、認知症の理解を深める動画を上映
・本フォーラムは基本的な感染対策を取りながら実施します。
・マスクの着用は個人の判断が基本となりますが、感染が拡大している場合等、着用をお願いすることがあります。
令和6年度青森市認知症フォーラムチラシ(PDF:1,351KB)
令和6年9月19日(木曜日)・20日(金曜日)
午前10時00分から午後3時30分まで
アウガ1階正面玄関入口「駅前スクエア」
・認知症に関するパネル展示
・認知症に関する動画上映
・認知症サポーター養成講座※募集内容は、広報あおもり9月号でお知らせします。
令和6年9月4日(水曜日)から27日(金曜日)まで
※9月11日(水曜日)休館日を除く
市民図書館7階ロビー
認知症のかたが書いた本や家族の介護経験の本などの展示・貸出
認知症専門医の藤本俊一先生による講演や認知症本人メッセージ、チームオレンジ(認知症サポーター)の活動紹介のほか、介護や福祉の専門職による相談コーナー、脳の健康チェック、市内大学生によるロコトレ&脳トレ体験コーナーなどをとおして、認知症と認知症の人の正しい理解を深める1日になりました。
当日の様子を3分程度の動画にまとめましたので、ぜひご覧ください。
認知症フォーラム講演会編(YouTubeあおもり公式チャンネル)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
認知症フォーラムみんなで参加編(YouTubeあおもり公式チャンネル)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
更新情報
2024年9月6日、図書館展示写真を追加しました。
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