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更新日:2024年11月20日
毎年9月は認知症月間、9月21日は認知症の日に定められ、認知症に関する普及啓発の取組が全国各地で行われています。(「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」(令和6年1月1日施行))
本市においても、令和4年度から認知症に関する市民の理解を深めるためのイベントを開催しています。
認知症サポート医であり、認知症診療に長く携わっていらっしゃる青森県立中央病院脳神経内科部長 新井陽先生による講演や認知症本人及び家族メッセージ、チームオレンジ(認知症サポーター)の活動紹介などのほか、来場者による「認知症になっても安心してくらせるまちへ」向けた『希望の木』メッセージ、介護や福祉の専門職による相談コーナー、脳の健康チェック、市内大学生によるロコトレ&脳トレ体験コーナーなどをとおして、認知症と認知症の人の正しい理解を深める1日になりました。
令和6年度青森市認知症フォーラム開催報告(PDF:1,034KB)
令和6年9月19日から27日まで、アウガ1階正面玄関入口「駅前スクエア」にて、認知症に関するパネル展示や動画上映を行い、「令和6年度青森市認知症フォーラム」で作成した『希望の木』も展示しました。この他、9月20日には認知症サポーター養成講座を開催し、認知症の理解を広げました。
令和6年9月4日から27日まで、市民図書館7階ロビーにて、認知症のかたが書いた本や家族の介護経験の本などの展示・貸出を行い、たくさんの市民にご利用いただきました。
更新情報
2024年11月20日、各種イベント報告を更新しました。
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