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更新日:2024年5月27日
青森市では、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを進めるため、認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を応援する「認知症サポーター」の養成を行っています。
「認知症サポーター養成講座」を受講し、認知症についての基礎知識や対応の仕方などを学び、認知症の人やその家族を地域で温かく見守る「応援者」のことです。
養成講座を終了したかたには、認知症サポーターの印である「認知症サポーターカード」をお渡しします。
認知症になっても安心して暮らせるまちをみんなで作っていくために、より多くの応援者が必要です。地域の団体・グループ等で、積極的に認知症サポーターの養成講座を開催しましょう。
認知症サポーターカード
町(内)会、職場、学校などからの開催申込みで、講師(キャラバン・メイト)を派遣し、認知症サポーター養成講座を行います。
5人以上の団体から開催申込みにて、講師を派遣
認知症の理解(症状や原因)、認知症本人の気持ちや接し方、認知症サポーターとは、など
全国共通テキストを使用します。併せて、市の認知症に関する情報もお伝えします。
◆ご注意 認知症のかたの介護方法を学ぶ講座ではありません。
概ね90分
※小中学校の場合は45分程度
無料
専門の研修を受けた講師(キャラバン・メイト)を派遣
申込みされた団体でご準備ください。
開催の概ね30日前までに、ページ下の連絡先に電話、または、ページ下の添付ファイル「【開催届出書】認知症サポーター養成講座」に必要事項をご記入の上、ファックスしてください。
市や地域包括支援センター主催の講座へご参加ください。
<市主催の認知症サポーター養成講座予定>
令和6年度は9月、10月に開催予定です。(開催日時等はお問合せください。)
関連リンク
更新情報
2024年5月27日、個人での受講方法について、情報を追加しました。
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