グローバルメニュー サブメニュー
  • 文字サイズ変更・色合い変更
  • Foreign Language
  • 音声読み上げ

ホーム > くらしのガイド > ごみ・リサイクル・し尿 > ごみの分別 > 新型コロナウイルスなどの感染症対策としてのマスクや検査キット等の捨て方

ここから本文です。

更新日:2022年2月22日

新型コロナウイルスなどの感染症対策としてのマスクや検査キット等の捨て方

簡易検査キットのごみの出し方について

新型コロナウイルスの感染流行に伴い、自宅でPCR、抗原検査及び抗体検査ができる検査キットが市販されています。
使用済みのキット(プラスチックが主材料で針のないもの)は、以下のとおり燃えるごみとして出してください。

出し方

1 使用後はビニール袋などに入れて、検査キットに直接触れることがないようしっかりと封をし、4日間保管する。
(ウイルスは、付着した物の種類によって24時間~72時間程度感染力をもつと言われています。)
2 ビニール袋などに入れて4日経過したら、燃えるごみの指定ごみ袋に入れて、決められた収集日に出す。

注意事項

  • 検査キットが袋の外面に触れた場合や破けてしまった場合は、袋を二重にする等、散乱しないように注意してください。
  • ごみをビニール袋に入れた後や、収集場所に出した後は、手洗い石鹸等を使用し、流水でよく手を洗ってください。
  • 針のある検査キットは、購入したお店等に返却をお願いします。

 

感染症対策のため、使用済みマスク等の適正処理をお願いします

適正に処理をすることで、家庭内だけでなく、ごみ収集作業員等の感染症対策になります。

使用済みマスクやティッシュ等を捨てる際は、以下の点にご注意ください。

  • 使用済みマスクやティッシュ等のごみに直接触れない。
  • ごみに出す際は「燃えるごみ」の指定ごみ袋に入れて、しっかりしばって封をする。
  • ごみを出した後は、手洗い石鹸等を使用してよく手を洗う。

出典:環境省

 

 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

問合せ

所属課室:青森市環境部清掃管理課 

青森市新町一丁目3-7 駅前庁舎3階

電話番号:017-718-1179

ファックス番号:017-718-1187

より良いウェブサイトにするために皆さんのご意見をお聞かせください。

このページの内容は分かりやすかったですか?

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?