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更新日:2018年8月1日
平成29年度より広報あおもり等でお知らせしておりましたが、平成30年4月1日から、ペットボトルを資源ごみとして出す際は「容易にはがせるラベルはラベルをはがして」出すこととなりました。
以下、その理由等詳細について見ていきましょう。
答:端的にいうと、「リサイクルしやすくするため」です。
ペットボトル本体とラベル・キャップは異なる素材です。ペットボトルから質の良いリサイクル品をつくるためには、異なる素材が混ざらないようにすることが肝心です。
答:飲料メーカー等の努力によりラベルが容易にはがせるようになったためです。
従来もラベルはペットボトル本体とラベルの重量差を利用して主に風力により選別、除去していました。しかしペットボトル自体の軽量化が進み、ラベルとの重量差が小さくなっているため、ラベルをはがすことの重要性は増してきています。
また、市で収集したペットボトルの引き渡し先である「公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会」から「容易にはがせるラベルをはがす」旨の通達がなされたことも要因の1つです。
答:はがしにくい場合は無理にはがす必要はありません。
はがしにくいラベルは以下のようなものがあります。
最後に、ペットボトルの資源ごみへの出し方を再確認しておきましょう。
→青森地区にお住まいの方
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