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更新日:2023年7月18日
市では、青森地区における家庭系可燃ごみを対象に下記のとおり「指定ごみ袋」制度を導入しています。
制度導入に当たり、「指定ごみ袋」を製造する事業者を随時募集しています。
指定ごみ袋の製造を希望する事業者のかたは、別添「青森市指定ごみ袋に関する要綱」及び「【平成27年6月10日開催】製造事業者説明会配布資料」をご覧いただいた上で、清掃管理課へ「指定ごみ袋製造の登録申請」を行ってください。
市では、ごみの減量化・資源化に向け、さまざまな事業に取り組んでいます。そのひとつとして、平成28年4月1日から、青森地区の家庭から出される燃えるごみを対象とした、「指定ごみ袋」制度へ完全移行しました。
これは、これまでの青色半透明のごみ袋に替わり、黄色半透明の「指定ごみ袋」を使用していただくもので、「指定ごみ袋」にはごみ出しルールを記載して、ごみの減量化・資源化を呼びかけます。また、町会名記入欄を設けて、ごみ出しマナーの向上を目指します。
完全移行に伴い、黄色半透明の「指定ごみ袋」以外のごみ袋(これまでの青色半透明のごみ袋やレジ袋など)で燃えるごみを出した場合、原則として収集しませんのでご注意ください。
「指定ごみ袋」は、市内のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどで販売しています。
「指定ごみ袋」制度にご理解とご協力をお願いします。
青森地区の家庭から出される燃えるごみ(浪岡地区は黒石地区清掃施設組合の指定ごみ袋で排出)
下記の仕様・規格に基づき、市に登録した製造業者が製造
色:黄色半透明(印刷文字は黒色)
容量:45リットル、30リットル、20リットル、10リットル
形状:平袋またはU型袋
素材:高密度ポリエチレンまたは低密度ポリエチレン
厚さ:サイズ及び素材により最低限の厚さを市が指定
販売場所:これまでと同様、市内スーパー、ドラッグストア、ホームセンターなど市内小売店で販売
※店舗によって、品揃えや価格が異なりますのでご注意ください。
「指定ごみ袋」でのごみの出し方
1.「指定ごみ袋」にマジックなどでお住まいの町会名または自治会名を記入して、決められた収集場所に出してください。町会名などがわからない場合は、住所の大字・小字、または○丁目までを記入してください。
2.「古紙類」や「その他のプラスチック」は大切な資源です。燃えるごみには出さないで、きちんと分別し資源ごみの収集日に出してください。
3.ごみの収集場所は、周辺の皆さんが共同で利用する場所です。清掃活動に参加するなど、適切な維持管理に協力しましょう!
ごみを出すときの注意点
1.家庭から出される燃えるごみを、「指定ごみ袋」以外の袋を使ったり、町会名または自治会名を書かずに出された場合は、原則として収集しません。
※ルールが守られていないごみには警告ステッカーを貼り、出した人に注意を促します。
2.水漏れ・臭い防止など、やむを得ない場合は、レジ袋を「指定ごみ袋」の中の小分け袋として使用してもかまいません。
<青森地区「指定ごみ袋」イメージ>
※障がい者等への支援「ささえあいシール」について
【支援対象者】
視覚や上肢の機能に障がいがあり、かつ、近くにご家族等がいらっしゃらないなどの理由から町会名または自治会名の記入が困難なかた
【支援内容】
障がい者支援課より支援対象者へ「ささえあいシール」を配付し、支援対象者は「指定ごみ袋」に「ささえあいシール」を貼付しごみ出しをする。
<「ささえあいシール」イメージ>
更新情報
2023年7月18日、指定ゴミ袋制度について更新しました。
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