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更新日:2024年6月17日
青森市では、全ての有権者の皆さんに気持ちよく投票していただくために、投票所の環境整備、手助けや案内等の支援を行っています。全ての投票所には、老眼鏡、投票用紙記入補助具、投票所でよくあるご質問を伝えることができるコミュニケーションボード等を用意しています。また、一部の投票所には車椅子を用意していませんが、事前にご連絡いただければ手配します。投票にあたりお困りのことがありましたら、お気軽に投票所の係員にお申し出ください。
投票所(期日前投票所を含む)で、代理投票(投票所の係員が投票の秘密を侵すことなくお手伝いする制度)や他の支援が必要な場合に、「投票支援カード」を提示することで、必要な支援を受けることができます。障がいなどの理由で、投票所で支援が必要なかたは、「そのほかに手伝ってほしいことがある。」の欄に、必要な支援事項(例:会場内の誘導など)をご記入の上、投票所の係員に提示していただくと、必要な支援をスムーズに受けることができます。(希望される支援の内容によっては、対応が難しいこともあります。)係員に口頭で伝えることが困難な場合や苦手なかたは、ぜひ「投票支援カード」をご利用ください。
印刷やダウンロードが難しい場合は、お手伝いが必要なことなどを紙に記入してお持ちください。(希望される支援の内容によっては、対応が難しいこともあります。)
「コミュニケーションボード」は、期日前投票所や当日投票所において、口頭で投票所の係員に意思を伝えていただくことが難しいかたが、投票手続をスムーズに行えるように、投票を支援するために使うためのものです。各投票所の受付に備え付けていますので、投票にあたり支援や補助が必要なかたはご利用ください。
視覚が不自由なかたは、点字を用いて投票することができます。
心身の故障、その他の事由により、ご自身で候補者の氏名を記入することができない場合、投票管理者に申し出ることで代理投票制度を利用できます。なお、同伴者(付き添いの家族や介護人)などが代筆することはできません。
投票用紙に自筆したいが、記入する枠がよく見えない等、記入にあたり不安なかたには、投票用紙の記入する枠がわかりやすくなる投票用紙記入補助具を貸し出します。
更新情報
2024年6月17日、投票所でお手伝いできることの内容を更新し、併せて点字投票、代理投票、投票用紙記入補助具のご案内を追加しました。
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