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更新日:2024年7月12日
国(デジタル庁)が進めている「デジタル田園都市国家構想」では、「心ゆたかな暮らし(Well-Being)」と「持続可能な環境・社会・経済(Sutainability)」の実現を目指しています。
地域全体の「暮らしやすさ」と「幸福感」を数値化・可視化する指標として、(一社)スマートシティ・インスティテュートが作成・開発した地域幸福度(Well-Being)指標の活用が推奨されています。
Well-being(ウェルビーイング)とは、well(よい)とbeing(状態)からなる言葉で、「身体的・精神的・社会的に良好な状態にあること」を言います。
世界保健機関(WHO)憲章(1946年採択、1948年発効)では、「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、全てが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会仮訳)」とされています。
地域幸福度(Well-Being)指標は、地域における幸福度・生活満足度を計る4つの設問と、3つの因子群(生活環境、地域の人間関係、自分らしい生き方)から構成されており、データを基にした客観指標とアンケートを基にした主観指標をバランスよく活用し、市民の「暮らしやすさ」と「幸福感(Well-being)」を数値化・可視化したものです。
(参考)地域幸福度(Well-Being)指標ダッシュボード(デジタル庁)
https://well-being.digital.go.jp/dashboard/
青森市では、デジタル技術を活用したより良いまちづくりを進めるため、市民の皆さんの幸福度や生活満足度を把握し、今後の施策に活かすことを目的として、「地域幸福度に関するアンケート調査」を実施します。
市民の皆さんの幸福度や生活満足度を測定し、青森市の強みや改善点を明らかにすることで、今後のデジタル技術を活用したまちづくりの参考とします。
青森市在住のかた
令和6年7月12日から8月12日まで
オンラインフォームによりご回答ください。
★オンラインフォームはこちらをクリック(外部サイトへリンク)
約5~6分程度
※設問数は多いですが感覚的に回答できるため、そこまでお時間はかかりません。
ご回答いただいた内容は統計的に処理され、個人が特定されることはありません。
また、本調査以外の目的で使用されることはありません。
国(デジタル庁)及び一般社団法人スマートシティ・インスティテュートの専用ページにおいて公開を予定しています。
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