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更新日:2015年1月17日
平成26年12月16日、青森市浦町地区において、中央消防署の職員と名乗り、住宅用火災警報器の訪問販売をしようとする事案が発生しました。
男性は、「住宅用火災警報器は各部屋に設置しなければならない、今回販売する住宅用火災警報器は3年使える、1個3,800円で販売する。」と説明し、販売しようとしました。
青森地域広域消防事務組合では、住宅用火災警報器の販売はしていません。また、住宅用火災警報器は、寝室及び寝室のある階の階段の上端等に設置することが定められております。このような訪問があった場合、即答せず相手の所属、連絡先等を確認し、家族や近親者もしくは消防署に相談のうえ、対応するようにお願いします。不審な業者の訪問等があった場合は消防本部予防課にご相談ください。
【問合せ】
消防本部予防課
電話017-775-0853
問合せ
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