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更新日:2022年9月1日
管理棟
処理施設
新田浄化センターは、青森駅から西側の分流区域を対象とした処理施設として昭和61年11月から活性汚泥法による高級処理を開始し、整備面積の拡大に伴い平成15年4月からは2系列目の処理施設が稼働しています。
平成24年6月には下水汚泥の処理過程で発生する消化ガスを用いた発電システムが稼働し、下水道が持つエネルギーの有効活用が図られています。
また、平成29年4月からは民間の創意工夫を活かした効率的な維持管理を目的として、包括的民間委託による管理が行われています。
所在地 |
青森市新田三丁目1番1号 |
---|---|
電話番号 |
017-782-7355 |
ファックス番号 |
017-782-0147 |
供用開始 |
昭和61年11月 |
敷地面積 |
105,900m2 |
処理能力 |
最大26,400立方メートル/日(分流) |
消化タンク
消化ガス発電機
下水汚泥の処理過程では、消化ガスと呼ばれるメタンを主成分とした可燃性のガスが発生します。この消化ガスを燃料とする発電機を設置して発電を行い当センターで消費する電力の一部に充てるなど、エネルギーのリサイクルを図っています。
更新情報
2022年9月1日、文章等を変更しました。
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