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ホーム > 福祉・健康 > 健康・医療 > 感染症 > 新型コロナウイルス感染症 > 新型コロナウイルス感染症と診断されたかたへ

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更新日:2023年7月14日

新型コロナウイルス感染症と診断されたかたへ

新型コロナウイルス陽性が確認された場合には、発症日を0日として5日間が経過し、かつ、解熱及び症状軽快から24時間程度が経過するまでは外出を控え様子を見ることが推奨されます。
療養期間中は、1日2回検温する等、ご自身で健康観察を行ってくださるようお願いします。また、療養期間中にやむを得ず外出する場合でも、症状がないことを確認し、マスク着用をお願いします。
同居のご家族がいらっしゃる場合は、可能であれば部屋を分け、感染されたご家族のお世話はできるだけ限られたかたで行うことなどに注意してください。

新型コロナウイルス感染症と診断されたかたへ(PDF:500KB)

療養期間

参考:青森県

  • 療養期間中は、1日2回検温する等、ご自身で健康観察を行ってくださいますようお願いします。
  • 発症日の翌日から10日間経過後までは、ウイルスの排出が見込まれますので、不織布マスクの着用や、高齢者等ハイリスク者との接触を控える等、周りのかたへ感染させないよう配慮しましょう。
  • 外出を控えるかどうかは個人の判断となりますが、社会全体の感染拡大防止のためご協力をお願いします(法律に基づく外出自粛は求められません)。
  • 症状が長引く場合は医療機関へ電話をしてから受診してください。

同居家族や感染の可能性が高いかたへ

新型コロナ患者の同居家族等に対し、濃厚接触者として法律に基づく外出自粛は求められません。その上で、外出する場合は、新型コロナウイルス感染症にかかったかたの発症日を0日として、特に5日間はご自身の体調に注意してください。7日目までは発症する可能性があります。この間は、手洗い等の手指衛生や換気等の基本的感染対策のほか、不織布マスクの着用や高齢者等ハイリスク者と接触を控える等の配慮をしましょう。

新型コロナウイルス感染症罹患後症状等

新型コロナウイルス感染症罹患後症状

新型コロナウイルス感染症にかかった後、感染性がなくなったにもかかわらず、療養中にみられた症状が続いたり、新たに症状が出現するなど、いわゆる後遺症として様々な症状がみられる場合があります。

【代表的な罹患後症状】
・全身症状「倦怠感、関節痛、筋肉痛」
・呼吸器症状「咳、喀痰、息切れ、胸痛」
・精神・神経症状「記憶障害、集中力低下、不眠、頭痛、抑うつ」
・その他の症状「嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛」

【罹患後症状に関するリーフレット】(厚労省リーフレット)(PDF:253KB)

かかりつけ医療機関等

新型コロナウイルス感染症罹患後症状があるかたは「かかりつけ医療機関」、かかりつけ医療機関がないかたは、「新型コロナウイルス感染症罹患後症状等がある場合の受診医療機関について(青森県ホームページ)(外部サイトへリンク)」をご参照ください。
※受診する場合は、事前に受診可能か医療機関にお問合せください。

高齢者をコロナウイルス感染から守るために

高齢者と接する場合や高齢者施設を訪問する際には、不織布マスクの着用を推奨します。

所属先(勤務先や学校等)への連絡

出勤、出校等の判断は、各自で勤務先や学校等へご確認ください。

更新情報
2023年7月14日、ページタイトルを変更しました。

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問合せ

所属課室:青森市保健部青森市保健所 感染症対策課

青森市佃二丁目19-13

電話番号:017-765-5282

ファックス番号:017-765-5202

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