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更新日:2024年4月15日
市では、平成25年度「青森県地震・津波被害想定調査」の結果を踏まえ、平成26年度より青森市全域を対象とする青森市災害被害想定調査を実施しました。
青森市災害被害想定調査はこちらからダウンロードできます。
概要版については、青森市役所危機管理課(本庁舎2階)のほか、各支所・各市民センター等でもご確認いただけます。 |
本調査の被害予測の結果とともに、避難所などの防災関連施設等の分布などを小学校区を基本とする47地区別にまとめた「地区別防災カルテ」を作成しています。
地区別防災カルテについては、下記の関連リンクからご確認ください。
本調査では、青森県地震・津波被害想定調査(平成25年度)の調査結果を基に、下記の地震について被害想定を行いました。
太平洋側で発生する地震としては、日本海溝でぶつかり合うプレート間で発生する大規模地震を想定し、青森市へ最も大きな地震・津波の被害をもたらす震源モデルを設定した。 規模:Mw=9.0 |
「青森湾西岸断層帯の活動性及び活動履歴調査(産業技術総合研究所平成21年5月)」において、入内断層の北方に約5.5Km以下の間隔をおいて青森港沖背斜が分布し、その東翼部には西上がりの累積的な逆断層(海底活断層)が推定されたことから、内陸直下型の断層モデルとして設定した。 |
本市においては、いずれの想定地震においても、冬18時のケースが特に被害が大きく、その概要については、下記のとおりです。
<冬18時における青森市全体の被害概要>
関連リンク
更新情報
2024年4月15日、関連リンクのリンク名称を修正しました
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