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更新日:2023年6月14日
大正 | 15年3月6日 | 篠原善次郎氏よりバス6両に運営資金15,000円を添えて、乗合自動車運送事業を青森市に寄附され「青森市営バス」が発足 |
15年4月1日 | 青森市営バス営業開始 | |
15年4月11日 | 3路線で運輸開始 本線(青森駅前~合浦公園前) 筒井線(堤橋~筒井) 山手線(浦町~塩町) | |
昭和 | 9年3月15日 | 乗合運賃改正(回数券の発行と早期乗客に割引券を発行) |
13年4月1日 | 木炭バスの運行(26両の在籍車のうち9両の旧車に木炭ガス発生機を据え付け) | |
20年7月28日 | 青森空襲により営業施設及び26両のバスなど全て焼失。しかし、疎開中の8両をもって、市民の輸送にあたる | |
21年3月 | 事務所・車庫を、浦町字野脇(現青森中央郵便局)に移転 | |
24年1月 | 電気バス運行(新車5両・改良車2両) | |
25年10月6日 | 運輸大臣より許可を受け、一般貸切旅客運送事業を開始 | |
26年9月~10月 | 木炭バス(9月)・電気バス(10月)を廃止 | |
26年10月12日 | 事務所・車庫を造道字浪打に建設 | |
27年8月1日 | 地方公営企業法制定 | |
27年10月1日 | 青森市公営企業局交通部を設置 | |
28年1月1日 | 地方公営企業法財務規程適用(企業会計) | |
29年1月28日 | 青森バス株式会社(一般乗合旅客運送事業)譲り受け。 | |
営業規模が大幅に飛躍し、町村合併促進に大きな要素を加え、青森都市形成建設の基礎的な役割を果たす。 | ||
31年7月31日 | 青森市大字造道字磯野86番地に事務所、車庫を移転・建設(旧東部営業所) | |
32年12月1日 | 中休勤務制を実施 | |
34年7月1日 | 油川営業所運輸開始 | |
34年10月1日 | 小湊営業所運輸開始 | |
37年2月10日 | 青森市営一般乗合自動車料金条例を制定(青森市営乗合自動車条例廃止) | |
38年11月1日 | 西部営業所運輸開始(新城字平岡) | |
41年9月5日 | ワンマン化を本格的に実施(交通部前~藤田組経由~青森駅ほか) | |
42年3月25日 | 自治大臣から、青森市自動車運送事業財政再建計画の承認を受ける(41年から8ヵ年) | |
45年9月2日 | 東部営業所管理棟を鉄骨造三階建に改築(造道字磯野) | |
48年8月31日 | 自動循環式両替装置を全ワンマン車両に取付け | |
48年10月5日 | 油川営業所を羽白字池上196番地に建設(同年10月29日運輸開始) | |
49年3月29日 | 自治大臣から、青森市自動車運送事業再建計画(第二次財政再建計画)の承認を受ける(48年度~10ヵ年) | |
55年4月26日 | 大型行先地及び経由地表示器等をワンマン車両に取付け | |
58年3月31日 | 青森市自動車運送事業第二次財政再建計画の終了 | |
60年3月25日 | 西部営業所・西部整備工場を現在地に移転(同年4月8日運輸開始) | |
62年4月1日 | 中型車の導入(13両) | |
63年11月30日 | 県知事より経営健全化団体の指定を受け、63年度を初年度とする7ヵ年の路面交通事業経営健全化計画(第三次経営健全化計画)を策定 | |
平成 | 2年3月29日 | 問屋町・市民病院線にバスロケーションシステムを導入 |
2年4月1日 | 油川営業所を西部営業所へ統合 | |
3年4月1日 | 上磯営業所を建設し、蟹田営業所と三厩分所を統廃合 | |
3年7月1日 | 新たな広告媒体としたバスボディ広告を実施 | |
4年11月10日 | バスカードシステムを導入 | |
7年3月31日 | 路面交通事業経営健全化計画(第三次経営健全化計画)の終了 | |
7年11月1日 | 自主再建計画作成 | |
11年11月1日 | LED(高輝度発光ダイオード)式行先表示器導入 | |
11年11月4日 | ニーリングバス導入(3台) | |
11年11月25日 | 青森市大字野内字菊川47番地1に、新庁舎(東部営業所)完成 | |
12年2月1日 | 新庁舎に管理部門を移転 | |
12年3月1日 | 新庁舎に営業所・整備工場を移転 | |
デジタル式音声合成行先案内装置導入 | ||
12年11月10日 | 小型バスを導入(3両) | |
13年3月28日 | ワンステップニーリングバス導入(2台) | |
13年4月1日 | 上磯営業所廃止 | |
小湊営業所を東部営業所小湊出張所に再編 | ||
13年10月29日 | 交通部ホームページ開設 | |
14年8月21日 | 「ふれあいの傘」実施 | |
14年9月11日 | 昼間のライト点灯実施 | |
14年10月1日 | サンキュー運動実施(優しい気持ちで安全運転・優しい気持ちで対応・優しい気持ちでごあいさつ) | |
15年5月9日 | バス15台にGPSを取り付け、浜田循環線の到着時刻案内開始 | |
15年9月18日 | 携帯電話によるバス時刻表検索システムの開始 | |
16年3月31日 | 東部営業所小湊出張所廃止 | |
16年4月1日 | 東部営業所整備工場の一部を民間委託 | |
16年7月1日 | 3路線(西バイパス・新田循環線、矢田・滝沢線、滝沢線)を弘南バス(株)へ業務委託 | |
17年2月 | 市営バス再構築プラン策定(18年度から22年度までの5ヵ年計画) | |
17年4月1日 | 新青森市誕生に伴う、青森駅~浪岡駅間運行開始(大釈迦経由・空港経由)弘南バス(株)へ業務委託 | |
県内初のノンステップバス導入(2両) | ||
アイドリングストップバス導入(7両 ※ノンステップバス2両含む) | ||
19年4月1日 | 西部営業所整備工場の一部を民間委託 | |
19年10月1日 | 小児料金無料化事業を試行により実施(平成20年3月31日まで) | |
高齢者福祉乗車証、通称「いき・粋乗車証」の発行 | ||
市営バス一乗車ごとに100円又はフリーパス券でのご利用開始 ※フリーパス券 1ヶ月券1,500円、3ヶ月券4,000円、6ヶ月券7,000円、1年券12,000円 |
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20年4月1日 | 小児料金無料化事業を市の政策として継続 | |
21年3月31日 | 青森空港連絡バス及び競輪ファン輸送を廃止し、貸切事業から撤退 | |
21年10月 | 青森市総合都市交通戦略(平成21年度~32年度)を策定(青森市) | |
22年2月 | 国の運輸安全マネジメント評価を受ける | |
22年3月 | ダイヤ編成システム切り替え | |
22年12月4日 | 東北新幹線新青森駅開業に合わせたダイヤ改正 | |
23年4月11日 | 東日本大震災 災害派遣(岩手県陸前高田市)11日~13日 | |
23年12月 | 高輝度LED式行先表示機更新(老朽化に伴う機器の交換) | |
24年2月 | バス交通に関する戦略(青森市総合都市交通戦略関連)を策定(平成23年度~33年度:バス路線の再編及び自動車運送事業経営改善計画) | |
24年2月8日 | 青森市営バス公式ツイッターを開始 | |
25年2月 | 車両搭載用、自動計数式運賃箱・液晶運賃表示機更新(車両101台分) | |
25年4月1日 | 市民バス本格運行に伴い、4路線(岡町線、孫内線、矢田・滝沢線、滝沢線)を廃止 | |
26年4月1日 | 青森市企業局交通部ホームページリニューアル | |
市民バス本格運行に伴い、6路線(浪岡線(空港経由)、高田線、青い森病院線、入内線、大柳辺線、青柳線)を廃止 | ||
高齢者フリーパス券の料金改定 ※1ヶ月券1,500円→1,000円、3ヶ月券4,000円→3,000円、6ヶ月券7,000円→6,000円、1年券変更なし(12,000円) |
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26年4月18日 | 県内初のバイオディーゼル燃料(BDF)バス運行開始(1両) | |
26年7月18日 | 県下一斉ノーマイカーデー協賛プロジェクト「エコ♡で♡お得」な2週間実施(後援:青森県)(7月18日~8月1日) | |
26年7月19日 | 夏休みミニギャラリーバス運行(7月19日~8月24日) | |
26年9月 | 株式会社トミーテックの「全国バスコレクションシリーズ」に青森市営バス車両が製品化 | |
26年9月1日 | 車いす乗車体験の実施 | |
27年2月4日 | 青森市ホームページのリニューアルに伴い、青森市のサブサイトとして公開(交通部ホームページ) | |
27年4月1日 | 市民バス本格運行に伴い、1路線(浪岡線・大釈迦経由)を廃止 | |
バイオディーゼル燃料バス拡大運行(2台) | ||
通勤定期券所持者特別割引制度(エコ100定期)・運転免許自主返納者支援事業の開始 | ||
27年11月 | ノンステップバスの導入(中型15両) | |
30年4月1日 | オープンデータとして青森市営バス運行情報(GTFS-JP)の公開を開始 | |
30年4月1日 | 青森市営バスの時刻がグーグルマップの検索結果に反映される | |
31年3月25日 | 主要観光スポットに多言語バス停標識を設置 | |
令和 | 元年10月1日 | 高齢者フリーパス券の料金改定 ※1ヶ月券1,000円→1,100円、2ヶ月券2,200円、3ヶ月券3,000円→3,300円、4ヶ月券4,400円、5ヶ月券5,500円、6ヶ月券6,000円→6,600円、7ヶ月券7,700円、8ヶ月券8,800円、9ヶ月券9,900円、10ヶ月券11,000円、11ヶ月12,100円、12ヶ月券12,000円→13,200円 |
元年10月31日 | 運転免許自主返納者支援事業の終了 | |
2年3月23日 | バスの行先表示に系統ナンバリングを導入 | |
2年9月23日 | ドライブレコーダーの運用開始 | |
3年1月12日 | 交通部窓口にクレジットカード・交通系ICカード・QRコードの決済システムを導入。定期券・フリーパス・フリールートカードがキャッシュレスで利用可能となる | |
3年4月23日 | 青森市企業局交通部(青森市営バス)Instagramを開始 | |
4年3月5日 | 地域連携ICカード「AOPASS」を導入。同時に全国相互利用サービスに対応した交通系ICカードがバスで利用可能となる | |
地域連携ICカードAOPASSの導入に伴い、バスカード(磁気カード)及び紙式定期券の発売を終了 | ||
4年7月30日・31日 | 青森市営バスバスロケーションに用いるGPS車載器の制作ワークショップ「バスロケーションシステムをつくろう」を開催。実際のシステムに用いるGPS車載器の組立・データ転送を市内の小学校5年生6年生の児童40名が行う | |
4年12月5日 | GPSを活用し、バスの位置情報をスマートフォン・PCで確認できる「青森市営バスバスロケーションシステム」の試験運用を開始 | |
青森市営バスの運行情報(遅れ等)がリアルタイムでグーグルマップの検索結果に反映される | ||
5年3月22日 | 「青森市営バスバスロケーションシステム」の本格運用を開始 | |
GPSを活用したリアルタイム時刻表「あおもりマイ時刻表」を導入 |
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