更新日：2024年7月10日

青函ツインシティ35周年記念

青函ツインシティ提携35周年記念事業のご紹介

2024年、青森市と函館市はツインシティ提携35周年を迎えます。
青森・函館ツインシティ推進協議会では、提携35周年を記念し各種記念事業を実施します。

提携35周年記念式典（令和6年11月開催）

令和6年11月に函館市内で開催。交流団体による記念演奏のほか、両市の高校生による産学連携商品開発の取組内容発表及び商品のお披露目などを実施します。

写真：令和元年撮影、30周年記念式典の様子

イベント相互PR（令和6年8月実施）

青森ねぶた祭と函館港まつりにおいて、青函ツインシティのロゴマークを掲示して、提携35周年をPRします。

写真：令和元年撮影、市役所ねぶたにおける30周年記念ロゴマーク行灯

「北海道・北東北の縄文遺跡群」相互訪問ツアー（令和6年秋実施）

世界文化遺産に登録された両市の縄文遺跡群を相互に訪問し、理解を深めることで文化交流を図ります。

写真：令和5年実施の縄文ツアーの様子

青函ツインシティフェスタ（令和6年11月実施）

函館駅構内において、両市の事業者が青函連携により開発された商品を販売する他、本市の観光プロモーションを行う「青函ツインシティフェスタ」を開催します。

青函産学連携商品開発（令和6年冬発表）

両市の高校生と株式会社セブン-イレブン・ジャパンが共同で、地元の食材等を活用した新商品を開発するとともに、店舗での販売実習を行います。

写真：青森産品に関する授業を受ける高校生の様子

青函こどもロボコン大会（令和6年8月実施）

両市の小学生を対象に、プログラミングの基礎とプログラミングを活用したロボットの操作を学ぶワークショップを開催する他、学んだ成果を発揮する機会を提供し交流を図る「青函こどもロボコン大会」の開催します。

 

青函ツインシティ提携35周年記念関連事業

青森・函館ツインシティ推進協議会が主催する事業のほかに、提携35周年と連動した取組を下記の通り実施します。

津軽海峡エリア料理人フォーラムin青森（令和6年10月開催）

青函圏の料理人が、食を通じた地域振興や両地域の食資源について意見を交わす「津軽海峡エリア料理人フォーラムin青森」を令和6年10月に開催します。

○令和6年6月27日、「津軽海峡エリア料理人フォーラム実行委員会」が開かれ、10月に当フォーラムが開催されることが決まりました。
　

青森市学生ビジネスアイデアコンテスト（令和6年12月開催）

青森市内の大学生チーム等に加え、本市が招待する函館市のチームが地域の課題解決等につながるビジネスアイデアを競う「学生ビジネスアイデアコンテスト」を開催します。