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更新日:2018年11月22日
「青函圏交流・連携推進会議」は、「青函インターブロック交流圏構想推進協議会」の活動を引継ぎ交流の裾野を広げるため、平成23年4月1日から名称や目的を変更して活動しています。(事務局は青森県及び北海道渡島支庁・桧山支庁です)
「青函インターブロック交流圏構想推進協議会」は、昭和63年3月の青函トンネル開通を契機に、北海道道南圏と青森県との広域的な交流により圏域全体の活性化を目的とした青函インターブロック交流圏構想を推進するための組織として発足しました。
その後、国においても平成10年3月に策定した全国総合開発計画「21世紀の国土のグランドデザイン」の中で、青函地域を「インターブロック交流圏として今後の発展が期待される地域」と位置づけたことにより、青函インターブロック交流圏構想は、青函圏の交流拡大と連携強化を図ることにより自立した地域づくりを進めるための指針として、基本目標と目指すべき姿、進むべき方向性などを示すとともに、青函圏の一体となった経済文化圏の形成に寄与してきました。
しかしながら近年の経済情勢や行財政を取り巻く環境変化により、交流のみならず連携に主眼を置いた取組が求められていること、現在の国土形成計画に青函インターブロック交流圏構想が盛り込まれていないことから、旧協議会の規約の目的にある「交流圏構想の推進」を「青函圏の交流・連携の推進」という基本的な考え方に変更し、組織名称も「青函圏交流・連携推進会議」へと変更しました。
津軽海峡と陸奥湾を囲む青函圏域19市町村は、東北新幹線新青森駅開業および北海道新幹線開業効果の持続に向けて、圏域のさらなる振興と発展を目指しています。
圏域19市町村のうち、青森市を除く18市町村のホームページは下記のとおりです。
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