ホーム > くらしのガイド > ごみ・リサイクル・し尿 > 令和2年4月1日から青森地区でエアゾール缶(スプレー缶等)・カセットボンベを捨てるときは穴を開けずに回収容器へ
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更新日:2020年2月12日
家庭での穴開けによる事故防止のため、令和2年4月1日から、青森地区でエアゾール缶(スプレー缶等)・カセットボンベを捨てるときは、
燃えないごみの日に、穴を開けずにオレンジ色の回収容器へ入れてください。
他都市において、風通しの悪い場所で大量にスプレー缶等の穴開けを行ったことが原因とみられる大規模な事故が発生しています。
また、スプレー缶等の中身が残っていたり、他の燃えないごみが入った袋に一緒に入れるなどして収集場所に出すと、収集場所やごみ収集車、清掃工場で火災が起こる可能性があり大変危険ですので、下記を参考に適正排出に御協力をお願いいたします。
製品の中身を必ず使いきり、空の状態にしてください。
ガス抜きキャップがあるものは、使用方法をよく読んでから使用してください。
カセットボンベは、カセットこんろでお湯を沸かすなどして、使い切ってください。
中身を使いきった缶には穴を開けないでください。
複数本あっても袋などに入れずに、燃えないごみの収集日に、収集場所にあるオレンジ色の回収容器へ入れてください。
どうしても中身を使いきることができない場合は、製品に記載してあるお客様相談室などにお問合せいただくか、駅前庁舎3階清掃管理課に持参してください。
令和2年4月1日以降、穴の開いたスプレー缶等も回収しますが、大変危険ですので、火気のあるところや風通しの悪い場所で、スプレー缶等の穴開けは絶対に行わないでください。
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