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更新日:2022年8月30日
咬傷事故(犬に咬まれる事故)の原因には、放し飼いやリードをつけない散歩などがあります。
また、飼い犬を繋いでいたとしても、配達人や来訪者が犬に気づかずに接近して咬まれるケースもあります。
いずれも、飼い主のちょっとした油断や配慮不足によるものです。
咬傷事故の被害者が子どもや高齢者の場合は、死亡事故などの重大事故につながることもありますので、犬の大小にかかわらず、飼い主のかたは十分に注意を払ってください。
飼っている犬・猫が迷子となっている場合、生活衛生課動物愛護チーム(電話:017-737-3551)、または、最寄りの警察署に至急連絡してください。
青森市では、令和3年3月に猫の適正飼養ガイドラインを作成しました。猫を飼っているかた、これから飼育しようと考えているかたはぜひご覧ください。
詳しくはこちらを参照してください。→「猫の適正飼養ガイドライン」を作成しました
「動物の愛護及び管理に関する法律」の改正により、令和4年6月1日から犬猫へのマイクロチップの装着について新たな制度がスタートしました。
犬猫を販売する業者は、マイクロチップの装着、環境省のデータベースへの情報登録が必要です。すでに飼っている犬や猫へのマイクロチップの装着は努力義務となります。
詳しくはこちらを参照してください。→犬と猫のマイクロチップ登録制度について
更新情報
2022年8月30日、文章等を変更しました。
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