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更新日:2024年4月22日
青森市では、飼い主のいない猫の繁殖を抑制し、猫の引取り及び殺処分数の減少を図るとともに、猫による汚損などを未然に防止するため、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用の一部を補助します。
令和6年4月1日から令和7年3月31日(予算がなくなり次第終了)
不妊手術または去勢手術に要する経費
注意:補助対象経費が補助金額の上限に満たない場合は、その実費額が補助金の額となります
まずは生活衛生課動物愛護チームに実施予定地域や猫の頭数などを事前に相談しましょう。
誤って他人の飼い猫を捕獲するなどのトラブルが起きないよう、事前に近隣住民に不妊・去勢手術の実施について説明をしておきましょう。
申請に必要な書類を準備します。
書類がそろったら、生活衛生課動物愛護チームに書類を提出します。
交付決定通知が来たら、動物病院へ連絡し、持込方法や手術をしたい頭数や性別などを伝え、受け入れ可能か確認します。(手術金額や受入れ態勢は各動物病院と調整してください。)
手術日に合わせて猫を捕獲し、動物病院で手術をします。費用は申請者が病院に全額支払います。
(手術当日に確実に猫を連れていけるよう、捕獲は数日前に実施しましょう)
申請時の内容(猫の頭数や性別)が変わる場合は、手術前に市に報告します。
手術にかかった費用の領収書、またはその写しを添え、実績報告書を提出します。
交付額の確定後に市から補助金が申請者に支払われます。
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