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ホーム > 福祉・健康 > 介護保険 > サービス利用料の負担軽減 > 介護保険と医療保険の自己負担が高額になったとき【高額医療・高額介護合算制度】

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更新日:2020年2月10日

介護保険と医療保険の自己負担が高額になったとき【高額医療・高額介護合算制度】

高額医療合算介護(介護予防)サービス費の支給

加入している医療保険の世帯内において、1年間で介護保険と医療保険の両方の自己負担合計額が下記の限度額を超えた場合、申請により超えた分が、医療保険分と介護保険分とそれぞれに按分されて払い戻されます。(高額療養費および高額介護サービス費の支給があるかたは、その支給額を自己負担額から除いて計算されます。)
計算期間は、毎年8月1日から翌年7月31日までで、支給を受けるには申請が必要です。
なお、支給対象となるかたに申請書を送付しますので、担当窓口へ提出してください。

対象とならない費用

  • 施設サービス等の食費、居住費(滞在費)、日常生活費
  • 住宅改修費、福祉用具購入費
  • 介護保険における支給限度額(在宅サービスの介護保険利用限度額)を超えて利用した際の自己負担額
  • 医療機関へ入院した際の食事、差額ベッド代、文書料などの保険適用外のもの

高額医療・高額介護合算制度の自己負担限度額 年額/8月~翌年7月

平成30年8月から

所得区分

70~74歳の
人がいる世帯

後期高齢者
医療保険

課税所得690万円以上

212万円

212万円

課税所得380万円以上

141万円

141万円

課税所得145万円以上

67万円

67万円

一般

56万円

56万円

低所得者2

31万円

31万円

低所得者1

19万円

19万円

※74歳以下のかたの自己負担限度額については、こちらからご確認ください。

問合せ

所属課室:青森市福祉部介護保険課

青森市新町一丁目3-7 駅前庁舎1階

電話番号:017-734-5362

ファックス番号:017-734-5355

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