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更新日:2024年4月1日
令和6年3月25日の市長定例記者会見において、2050年までに二酸化炭素などの温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることを目指す「ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました。
気候変動の影響から市民の暮らしを守り、豊かな自然環境を次世代へ引き継ぐため、SDGs(持続可能な開発目標)の理念の下、市民力・民間力を結集し、一丸となって2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロを目指して取り組んでまいります。
宣言内容は、関連リンク「青森市ゼロカーボンシティ宣言文」をご覧ください。
環境省では、「2050年に二酸化炭素を実質ゼロにすること(二酸化炭素などの温室効果ガスの人為的な発生源による排出量と森林などの吸収源による除去量との間の均衡を達成すること)を目指す旨を首長自らがまたは地方自治体として公表した地方自治体」をゼロカーボンシティとしています。