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更新日:2024年9月17日
申込期限:令和6年9月17日(火曜日)17時00分まで
※申込状況により申込期限の前でも募集を終了する場合があります。
支援プログラムへの参加申込方法はこちら
青森市内の中小企業者がDX(デジタルトランスフォーメーション)により課題解決を図るロールモデルを創出し、市内に普及させることを目的として、市内中小企業者に対し、DXを活用した経営改善のスキルを有する専門家が、デジタルツールを活用した経営課題の解決策の提案や実行計画の取りまとめなどについて伴走型できめ細かに支援します。
※本プログラムは、青森市からの委託を受け、有限責任監査法人トーマツが事務局として事業運営を行っています。
(1) | 支援する中小企業者(以下、「支援先企業」という。)へのヒアリング調査により、経営課題やニーズ、デジタル化の取組状況等を確認し、課題を整理(支援計画書の作成)して、解決策を提案します。 |
(2) | 支援先企業1社に対し、DX推進に関する豊富な実績を有する支援専門家を1名配置するほか、支援内容に合わせた専門家により、定期的なメンタリング(面談)を実施します。(概ね2週間に1回、1~2時間/回を想定) |
(3) | 支援先企業がDXを推進するに当たって有益な情報の提供、支援先企業のニーズに応じた各種支援機関等の紹介・繋ぎこみ、マッチングなどの調整・折衝を支援します。 |
(4) | ワークショップや定期的なメンタリングを通じて、DXを推進するための実行計画(DX推進プラン)の策定を支援します。 |
(5) | DX推進プランに基づき、既存業務フローの見直し、改善するために最適なデジタルツールの導入・運用・定着に関する支援を行います。 |
(6) | 支援先企業のDXの自走に向け、支援先企業や先行企業、支援機関等との交流機会の創出を支援します。 |
2024年7月16日 | 支援プログラム説明会 |
2024年7月31日 | 支援プログラム申込期限 |
2024年8月下旬 | 支援先企業を決定 |
2024年9月-2025年2月 | DX推進伴走型支援(支援プログラム実施)
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2024年9月上旬 | キックオフイベント
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2024年9月-10月頃 | 経営支援機関等との交流会
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2024年10月-11月頃 | 先行企業等との交流会
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2025年2月上・中旬 | DX普及啓発セミナー(取組事例発表会)
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支援先企業の進捗状況等によりスケジュールや内容が変更となる場合があります。
本プログラムによるDX推進に関する支援を希望する事業者の中から、支援プログラム参加申込書及びヒアリング内容を基に市と協議の上、3社を支援先企業として選定します。
無料
※デジタルツールの導入経費やオンライン面談等の通信費、市内で実施予定のイベント会場への交通費等は自費負担となります。
(1) | 中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条第1項各号に掲げる者であって、本市に本店または主たる事務所を有する事業者 |
(2) | 本プログラムを遂行する組織・人員・経済基盤等を有する事業者(実行可能性を高める観点から経営層及び担当者の関与を推奨します) |
(3) | 業務改革や新規事業創出等のデジタル技術活用の必要性を理解し、事業を継続的かつ発展的に展開するためにデジタル技術の導入を進める意欲及び能力を有していること(支援終了後、本プログラムで策定するDX推進プランの実行を自社で進める意欲及び能力を有していること) |
(4) | 原則として、期間中全ての支援プログラムへ参加する意思を有すること |
(5) | 本プログラムの取組内容の公表及び普及活動への協力に応じる意思を有すること |
(6) | 青森市暴力団排除条例(平成23年青森市条例第33号)第2条第2号に規定する暴力団員または暴力団員と社会的に非難されるべき関係にある者でないこと |
本プログラムの実施にあたり、説明会を開催します。説明会では、DXの事例紹介のほか、DXに関する疑問にお答えする個別相談会も実施します。
(1)開催日時 |
令和6年7月16日(火曜日) | |
説明会 | 13時30分から14時30分まで |
説明会終了後、個別相談会(希望者)を行います。 |
(2)開催場所 |
あおもりスタートアップセンター(青森県青森市新町1丁目2-18 青森商工会議所1階)
[オンライン]Zoom(URLは申込者にメールにてお知らせ)
(3)内容 |
プログラム概要説明、先行事例紹介、個別相談
(4)説明会参加申込み |
説明会参加申込フォームからお申込みください。説明会は終了しました。
(説明会参加申込フォーム) https://forms.office.com/e/bLnTz3d3hf 説明会は終了しました。 |
(5)DX先行事例紹介 |
DX先行事例紹介では、専門家の伴走型支援によりDXに取り組んだお2人の事業者様に、DXに取り組んだ経緯と実体験をお話しいただきました。お2人が共通して、「DXはデジタルツールの導入に焦点が当てられがちだが、経営課題に対してより良い方向へ向かうための手段」とお話しされていたことが印象的でした。
浜出 理加(はまで りか)氏 株式会社グリーディー 代表取締役 CEO 宮城県仙台市で、東北素材を活用したアロマ製品の製造販売を手掛ける。デジタル化・DXの伴走型支援を受け、販売管理ソフトやコミュニケーションツールを導入。 |
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【取組内容】
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【取り組んだ経緯や実体験】
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沼倉 克彦(ぬまくら かつひこ)氏 有限会社ぬまくら 代表取締役 秋田県湯沢市で、布製品への印刷、アパレル製品等の企画から販売までを展開。デジタル化・DXの伴走支援を受け、部門間の連携強化のため、営業・受注情報等のデータ管理ツールを導入。 |
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【取組内容】
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【取り組んだ経緯や実体験】
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下記の関連リンクにある「青森市地域企業DX推進支援プログラム募集要項」をご確認の上、申込フォームからお申込みいただくか、「青森市地域企業DX推進支援プログラム参加申込書」に必要事項を記載の上、参加申込書送付先までメールによりご提出ください。
※可能な限り申込フォームからのお申込みをお願いします。
(申込フォーム) https://forms.office.com/e/LjiXY4UZzA 申込受付は終了しました。 |
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(参加申込書送付先) メールアドレス:aomori-dx@tohmatsu.co.jp 申込受付は終了しました。 |
令和6年7月31日(水曜日)17時00分まで
令和6年9月17日(火曜日)17時00分まで
※申込状況により申込期限の前でも募集を終了する場合があります。
事務局において本プログラムの支援対象要件に該当することが確認された申込者に対し、個別にご連絡させていただきます。(事業概況や経営課題・デジタル技術の活用方針等について、電話またはオンラインによるヒアリングを行います。)
本プログラムにおいて作成されたDX推進プラン(取組事例発表会資料含む)等の取組成果については、支援先企業の事業の遂行を妨げない範囲において公表されること、DX推進の普及のために事例として活用されることを前提に申込みしてください。なお、本件の公表にあたっては支援先企業と調整を図らせていただきます。
本プログラムに関するお問合せは、下記の事務局へお問合せください。
〒980-6026 宮城県仙台市青葉区中央4-6-1 SS30ビル
有限責任監査法人トーマツ 仙台事務所内「青森市地域企業DX推進支援プログラム」事務局
担当:佐久間、戸内、早川、真鍋
電話:022-217-8201
メールアドレス:aomori-dx@tohmatsu.co.jp
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2024年9月17日、支援プログラムの申込受付を終了しました。
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