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更新日:2014年12月22日

台所の道具1


箱膳(はこぜん)


箱膳(はこぜん)の使い方


弦鍋(つるなべ)


鍔釜(つばがま)


お櫃(ひつ)


蒸籠(せいろう)

【箱膳(はこぜん)】
箱の部分に1人分の食器を収納する容器です。食事の時のおぜんになります。

【箱膳(はこぜん)の使い方】
食事の時には、ふたを裏返しておわんや小皿などの食器をのせ、おぜんとして使いました。

【弦鍋(つるなべ)】
鉄製(てつせい)。火にかけたり、持ち運んだりするために弦(つる)がついています。

【鍔釜(つばがま)】
ご飯をたく道具。かまどでご飯をおいしくたくため胴体(どうたい)に鍔(つば)と呼ばれる輪(わ)がついています。

【お櫃(ひつ)】
たいたご飯を入れておく道具。

【蒸籠(せいろう)】
お湯を入れたなべにのせて、もち米や赤飯(せきはん)などを蒸(む)すのに使います。

問合せ

所属課室:青森市教育委員会事務局文化遺産課 

青森市野沢字沢部108番地3 縄文の学び舎小牧野館2階

電話番号:017-718-1392・017-718-1389

ファックス番号:017-718-1394

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