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更新日:2014年12月22日
かんじき
腰籠(こしかご)
背当て(せあて)
もっこ
はばき
よこだら
【かんじき】
冬山などの雪の上を歩く時に、足が雪にうまらないように「わらぐつ」の下につけてはきました。クワやスギ、イタヤなどで作られています。
【腰籠(こしかご)】
腰に結び付けて使う小がたの竹かご。竹、アケビ、ブドウなどいろいろな素材(そざい)で作られています。
【背当て(せあて)】
わらで作られており、荷物をせおう時、直接背中にものがあたらないようにするために使いました。「ねこ」とも呼ばれていました。
【もっこ】
棒(ぼう)を使って2人でかついでものを運ぶ道具。わらをナワ状にあんで、作られています。
【はばき】
仕事をする時や旅をする時、ケガをしないように足のすねに巻きつけて使いました。わらや布などで作られています。
【よこだら】
わらであんだ箱の形をした入れもの。背中にせおったり、肩にかけて使いました。
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