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ホーム > 文化・スポーツ・観光 > 文化・芸術 > いにしえ青森(青森市遺跡・文化財ホームページ) > 青森市の文化財 > 昔の道具を調べよう > はきものや運搬具2

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更新日:2014年12月22日

はきものや運搬具2


かんじき


腰籠(こしかご)


背当て(せあて)


もっこ


はばき


よこだら

【かんじき】
冬山などの雪の上を歩く時に、足が雪にうまらないように「わらぐつ」の下につけてはきました。クワやスギ、イタヤなどで作られています。

【腰籠(こしかご)】
腰に結び付けて使う小がたの竹かご。竹、アケビ、ブドウなどいろいろな素材(そざい)で作られています。

【背当て(せあて)】
わらで作られており、荷物をせおう時、直接背中にものがあたらないようにするために使いました。「ねこ」とも呼ばれていました。

【もっこ】
棒(ぼう)を使って2人でかついでものを運ぶ道具。わらをナワ状にあんで、作られています。

【はばき】
仕事をする時や旅をする時、ケガをしないように足のすねに巻きつけて使いました。わらや布などで作られています。

【よこだら】
わらであんだ箱の形をした入れもの。背中にせおったり、肩にかけて使いました。

問合せ

所属課室:青森市教育委員会事務局文化遺産課 

青森市野沢字沢部108番地3 縄文の学び舎小牧野館2階

電話番号:017-718-1392・017-718-1389

ファックス番号:017-718-1394

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