グローバルメニュー サブメニュー
  • 文字サイズ変更・色合い変更
  • Foreign Language
  • 音声読み上げ

ホーム > 文化・スポーツ・観光 > 文化・芸術 > いにしえ青森(青森市遺跡・文化財ホームページ) > 青森市の文化財 > 昔の道具を調べよう > 農業の道具1

ここから本文です。

更新日:2014年12月22日

農業の道具1


鋤簾(じょれん)


除草機(じょそうき)


稲刈鎌(いねかりがま)


足踏脱穀機(あしぶみだっこくき)


唐箕(とうみ)


エビ

【鋤簾(じょれん)】
畔(あぜ)作りや堰(せき)にたまった泥などをすくいとる道具。

【除草機(じょそうき)】
ハネを回転(かいてん)させて雑草(ざっそう)をとる道具。

【稲刈鎌(いねかりがま)】
イネを刈る時に使う道具。のこぎりの刃のようになっています。

【足踏脱穀機(あしぶみだっこくき)】
回転を利用して稲穂(いなほ)からモミをとる道具。

【唐箕(とうみ)】
風の力を利用してモミとモミガラなどをより分ける道具。

【エビ】
田に肥料(ひりょう)をまく時に使う道具。エンビとも呼ばれていました。

問合せ

所属課室:青森市教育委員会事務局文化遺産課 

青森市野沢字沢部108番地3 縄文の学び舎小牧野館2階

電話番号:017-718-1392・017-718-1389

ファックス番号:017-718-1394

より良いウェブサイトにするために皆さんのご意見をお聞かせください。

このページの内容は分かりやすかったですか?

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?