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ホーム > 福祉・健康 > 健康・医療 > 各種健康診査・がん検診等 > 乳がん検診

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更新日:2024年4月1日

乳がん検診

乳がんとは

乳がんは、我が国の女性のがんの中でかかる人が多く、死亡原因の上位に位置するがんピンクリボン2です。早期の乳がんは自覚症状がないことが多いですが、しこり、乳房のひきつれ、乳頭から血性の液が出る、乳頭の湿疹やただれなどの症状が現れることがあります。
日頃から自分の乳房の状態を把握して変化に気づく、40歳を過ぎたら2年に1回は乳がん検診を受ける「ブレスト・アウェアネス(乳房を意識する生活習慣)」により、早期発見・早期治療を行うことが大切です。

令和6年度 乳がん検診の対象者

青森市に住民票があり、令和6年4月2日~令和7年4月1日の間に40歳以上、偶数年齢になる女性のかた

※乳がん検診は2年に1回の受診間隔が定められていますが、奇数年齢になるかたは前年度受診歴がない場合、受診いただけます。ご自身の受診歴については、青森市保健所健康づくり推進課(017-718-2918)または浪岡振興部健康福祉課(0172-62-1114)へお問合せください。

●令和6年度 乳がん検診についてのお知らせ
※令和6年度に41歳になるかたは、乳がん検診無料クーポン券の対象者です。
詳しくは、こちらのページへ⇒新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業(子宮頸がん・乳がん検診無料クーポン券)

検診内容

マンモグラフィ検査/40~59歳(2方向)、60歳以上(1方向)マンモグラフィ

料金(自己負担金)

検査項目 加入保険
青森市国保 左記以外
マンモグラフィ2方向
(40~59歳)
1,020円 1,430円
マンモグラフィ1方向
(60歳以上)
無料 410円

※自己負担金が無料になるかたはこちらからご確認ください。

検診の受け方

集団検診・個別検診にて実施しています。 

検診の受け方、お申込みはこちら

検診を受ける際の注意事項

妊娠しているかた、またはその可能性があるかたは受診できません。

  1. ネックレス・磁気製品・湿布等をはずしてください。
  2. 長い髪は首にかからないように束ねて、高い位置に留めてください。
  3. その他、乳がん検診を受けられないかた(各健康診査・がん検診等Q&Aへ)(別ウィンドウで開きます)

検診の結果、要精密検査となった場合

精密検査が必要と判定された場合、速やかに医療機関を受診しましょう。

精密検査内容

  • マンモグラフィ検査…詳しく観察するため、多方向からエックス線撮影をします。
  • 乳房超音波検査…超音波により乳房内部を詳しく観察します。
  • 乳房MRI検査…寝台に横になり、強力な磁石でできた筒の中で、磁気の力を利用して撮影する検査です。
  • 穿刺吸引細胞診、針生検…しこりなど疑わしい病変が見つかった場合、細い注射針を刺して中の細胞や組織を採取して調べます。

費用

精密検査やその後の治療に関する費用については、ご自身の健康保険をご利用ください。

更新情報
2024年4月1日、令和6年度の乳がん検診対象者について更新しました。

 

問合せ

所属課室:青森市保健部青森市保健所 健康づくり推進課

青森市佃二丁目19-13

電話番号:017-718-2918

ファックス番号:017-743-6276

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