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ホーム > 福祉・健康 > 健康・医療 > 感染症 > 感染症発生状況 > 感染症の流行状況についてのお知らせ

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更新日:2024年4月2日

感染症の流行状況についてのお知らせ

感染症発生情報

国及び関係機関からの情報をもとに、毎週または毎月、青森県内の感染症の発生動向が公表されています(青森県環境保健センター提供)。
新たな感染症が発生し、流行の兆しが見られましたら、注意喚起のため情報提供します。

季節性インフルエンザ(2023/2024シーズン)

季節性インフルエンザについて、今シーズンの流行入りをしました。発生状況の詳細は、下記のリンク先にてご確認してください。
新型コロナウイルス感染症に対する基本的な感染対策が、季節性インフルエンザにも有効です。マスクの適切な着用、石けんによる手洗いや手指消毒及び室内の換気の徹底をお願いします。

梅毒

梅毒が拡大しています。男性は20代~50代、女性は20代が大きく増加しています。
日本では梅毒の報告数は、年間11,000人が報告された1967年以降、減少していましたが、2011年頃から再度増加傾向となりました。2021年以降は大きく増加しています。
青森県内の発生動向も同様な傾向がありますので、注意が必要です。
詳細情報は、リンク先からご確認ください。

麻しん(はしか)

全国各地で麻しん患者が確認されています。
麻しんは、海外で患者が増加しており、国内外から観光客が公共交通機関等を利用することで、国内での麻しん患者発生への影響が懸念されています。
麻しんに感染すると、肺炎や脳炎を引き起こし重症化することもありますので、注意が必要です。
詳細については、リンク先からご確認ください。

エムポックス(サル痘)

エムポックスは、国内では感染症法上の4類感染症(動物由来感染症)に指定されています。1970年ザイール(現:コンゴ民主共和国)で初めてヒト感染が確認され、中央アフリカから西アフリカにかけて流行しています。
2022年5月以降、エムポックス流行国への海外渡航歴のない欧州や北米等で報告されています。厚生労働省では、自治体や医療機関に対し情報提供と注意喚起を行っています。
詳細については、リンク先でご確認ください。

更新情報
2024年4月2日、「青森県の感染症発生状況(外部サイトへリンク)」を変更しました。

問合せ

所属課室:青森市保健部青森市保健所 感染症対策課

青森市佃二丁目19-13

電話番号:017-718-2852

ファックス番号:017-765-5202

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