ホーム > 文化・スポーツ・観光 > スポーツ > その他取組 > 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会関連イベント等 > 取組状況 > タジキスタンと青森市の大学生によるオンライン交流(2021年12月11日)
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更新日:2021年12月24日
在タジキスタン日本国大使館の協力のもと、青森市とタジキスタンの大学生同士によるオンラインでのホストタウン交流を行いました。
●青森市:青森中央学院大学、青森公立大学
●タジキスタン:ロシア-タジク-スラブ大学、タジキスタン国立言語大学
4大学は、これまでに手紙交換やビデオメッセージ交換で交流を深めてきましたが、今回はオンラインで直接お話しできる機会となりました。
宮下大使からは「せっかく始まった青森とタジキスタンとの交流を学生の皆さんの手でどんどん広げてほしい」などのお話がありました。
続いて、各大学の学生からも一人ずつあいさつしていただきました。
青森中央学院大学の学生が事前に撮影した動画でワ・ラッセのねぶたを紹介しました。
続いて、青森中央学院大学ねぶた囃子方部と青森公立大学ねぶた囃子サークルによるねぶた囃子の合同演奏を披露しました。
青森市の学生からは「タジキスタンの学生の流行」や「大学卒業後の就職先」などの質問があり、それぞれ「インスタグラムやティックトック」、「日本語の先生や通訳、日本で就職する人もいる」などの回答がありました。
また、タジキスタンの「伝統的な音楽」としてカルナイ、スルナイという管楽器を紹介してくれたお返しに青森中央学院大学津軽三味線サークルによる津軽三味線演奏も披露しました。
タジキスタンの学生からは「青森市の学生のファッション」について質問があり、現在の流行として「韓国風ファッション」、伝統的な衣装として「今学生が着ている法被や成人式などで着る着物」を紹介しました。
そしてタジキスタンの学生からもお返しとしてタジキスタンのファッションについて紹介がありました。
最後は皆さんで記念撮影。
この交流をいっしょに広げていきましょう。
ハイ トボズディド(さようなら また会いましょう)!
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