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更新日:2021年9月15日
8月15日(日曜日)と16日(月曜日)に行われた東京2020パラリンピック聖火リレー青森県聖火フェスティバルの一環として、聖火ビジットを行いました。
東京2020パラリンピックの聖火は、日本各地で生み出した火と大会発祥の地であるイギリスのストーク・マンデビルで生み出された火が一つになって誕生します。
8月12日(木曜日)から20日(金曜日)までの間に日本各地で火が生み出され、8月20日(金曜日)に東京で一つの聖火となり、8月21日(土曜日)から24日(火曜日)までの間、大会開催都市において点火セレモニーが行われ、青森県代表として、青森市在住の野澤英二さんが参加しました。
青森県聖火フェスティバルでは、8月15日(日曜日)に弘前市、八戸市、十和田市、三沢市、平内町、中泊町、野辺地町の7市町で火が生み出され、同日三内丸山遺跡で行われた集火式で集まり、一つの青森県の火となりました。
この青森県の火は翌16日(月曜日)に聖火ビジットを行う青森市、弘前市、八戸市、黒石市、十和田市、三沢市、平内町、鶴田町、野辺地町、南部町の10市町に分けられ、青森市では、市内の特別支援学校8校(青森第一高等養護学校、青森第一養護学校、青森第二高等養護学校、青森第二養護学校、若葉養護学校、盲学校、聾学校、浪岡養護学校)を訪問しました。
青森県の火は聖火ビジット終了後の16日(月曜日)の夕方、三沢市から東京へ向け出立しました。
7市町の火が集まり、一つの青森県の火が生まれました。
青森県の火は10市町に分火され、それぞれランタンに灯されました。
青森市を訪問する火は、走り幅跳びでパラリンピック出場を目指していた倉内未来さんが受け取りました(写真一番右)。
分火した青森県の火を市内の特別支援学校へ渡しました。
児童・生徒の皆さんがそれぞれ青森県の火に触れました。
最後に各学校で記念撮影を行いました。
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