更新日：2020年11月12日

青森市（あおもりし）ってどんなまち？

平成（へいせい）17年（ねん）4月（がつ）1日（ついたち）に青森市（あおもりし）と浪岡町（なみおかまち）が合併（がっぺい）して、新（あたら）しい青森市（あおもりし）ができました。

青森市（あおもりし）は、青森県（あおもりけん）の県庁所在地（けんちょうしょざいち）で、青森県（あおもりけん）のほぼ中央（ちゅうおう）に位置（いち）しています。

面積（めんせき）は824.61平方（へいほう）キロメートル。

これは、青森県（あおもりけん）の中（なか）でむつ市（し）に次ぐ2番目（ばんめ）の大（おお）きさです。

人口（じんこう）は青森県（あおもりけん）の中（なか）で一番多（いちばんおお）い278,964人（にん）です。（令和（れいわ）2年（ねん）4月（がつ）1日現在（ついたちげんざい））

気候（きこう）は夏（なつ）が短（みじか）く、冬（ふゆ）が長（なが）く、涼（すず）しいため、春（はる）から秋（あき）にかけて快適（かいてき）に過（す）ごすことができます。

冬（ふゆ）は、たくさん雪（ゆき）が降（ふ）るため、人口約（じんこうやく）30万人都市（まんにんとし）では、世界（せかい）でも有数（ゆうすう）の豪雪都市（ごうせつとし）といわれています。

青森市（あおもりし）の市章（ししょう）

市（し）を表（あらわ）すシンボルマークのことを「市章（ししょう）」といいます。

青森市（あおもりし）の市章（ししょう）は、青森市（あおもりし）の頭文字（かしらもじ）「青（あお）」をモチーフにデザインされています。

円（えん）は「青（あお）」の字（じ）の月（つき）を、星（ほし）の七（なな）つの突角（とっかく）は「青（あお）」の字（じ）の月（つき）を除（のぞ）いた部分（ぶぶん）を表（あらわ）していて、北斗七星（ほくとしちせい）をイメージしています。

青森市（あおもりし）の木（き）・花（はな）・鳥（とり）・昆虫（こんちゅう）

市（し）の木（き）「あおもりとどまつ」

アオモリの名（な）が木（き）の名前（なまえ）として採用（さいよう）されているのは大変珍（たいへんめずら）しく、市（し）を象徴（しょうちょう）するのにふさわしい、四季（しき）を通（つう）じて美（うつく）しい常緑樹（じょうりょくじゅ）です。

市（し）の花（はな）「はまなすの花（はな）」

多（おお）くの歌（うた）や詩（し）に詠（うた）われるなど、花（はな）が大変美（たいへんうつく）しく、可憐（かれん）で匂（にお）いもよく、赤（あか）い実（み）がさらに美（うつく）しさを醸（かもし）し出（だ）しています。

市（し）の鳥（とり）「ふくろう」

世界（せかい）のいろいろな国（くに）で幸（しあわ）せを呼（よ）ぶ鳥（とり）（ラッキーバード）として親（した）しまれています。浪岡地区（なみおかちく）のりんご園（えん）を中心（ちゅうしん）に生息（せいそく）し、大切（たいせつ）に守（まも）られている貴重（きちょう）な鳥（とり）です。

市（し）の昆虫（こんちゅう）「ホタル」

豊（ゆた）かな自然（しぜん）の象徴（しょうちょう）であり、昔（むかし）から人々（ひとびと）に親（した）しまれています。細越地区（ほそごえちく）や吉野田地区（よしのだちく）などに生息（せいそく）し、大切（たいせつ）に守（まも）られている貴重（きちょう）な昆虫（こんちゅう）です。

青森市（あおもりし）のキャラクター

青森市観光（あおもりしかんこう）イメージキャラクター

「ねぶたん」「ハネトン」「あぷたん」「ほたてん」「セイラ」

ねぶたん	ハネトン	あぷたん	ほたてん	セイラ

©AOMORI/N・HCP
©NATUIDAIKU／TAITOSHA

「もっぷるちゃん」

もっぷるちゃん

なみおか中世（ちゅうせい）の里（さと）イメージキャラクター「ばさらくん」

ばさらくん

あおもりナマコPRキャラクター「ナマポン」

ナマポン

青森市環境保全（あおもりしかんきょうほぜん）シンボルキャラクター地球（ちきゅう）の王子様（おうじさま）「エコル」と妖精（ようせい）「ハナ」

エコル	ハナ