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更新日:2016年2月2日
「日本の火祭り」青森ねぶた祭は、昭和55年(1980年)に国の重要無形文化財に指定されました。
毎年、300万人を超す観光客がこの祭りを堪能しています。
この歴史と伝統ある青森ねぶた祭を、健全で良好な姿で次世代へ引き継ぐため、「青森ねぶた保存伝承条例」が制定されています。
カシスは青森市が日本一の生産量を誇る特産品です。
青森でのカシス栽培の歴史は、弘前大学の教授がヨーロッパから苗木を取り寄せ、青森市へ渡ったのが始まりといわれています。
昭和50年代に本格的に栽培が開始され、冷涼な気候がカシスに適していたため市内全域に栽培が広がりました。
美しい色と、導入以来、品種改良していない、本物のカシスの風味や酸味が高く評価され、首都圏でも「あおもりカシス」を活用したメニューが登場しています。
平成27年12月には、地理的表示保護制度において農林水産大臣登録第1号となり、「あおもりカシス」が品質の高い地域ブランドとして評価されました。
昭和59年(1984年)、旧:厚生省(現:厚生労働省)が、全国各地の水道水を集め、化学的に分析すると同時に「おいしい水研究会」の人たちが水の飲み比べをしました。その結果、横内浄水場の水道水が、化学的にも優れ、実際に飲み比べても、おいしいという評価をした人が一番多かったのです。
この日本一おいしい水道水の原水は、八甲田山系に降り積もった雪がとけ、豊かな自然に恵まれた八甲田の森林地帯の地下に染み込み、長い年月をかけて、大自然の「浄水器」でろ過され、再び地表に湧き出したもので、そのまま飲めるほどきれいな水です。
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