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更新日:2015年10月23日
棟方 志功さんは、青森市で生まれ育ち、「わだばゴッホになる」と画家を志して上京しました。
努力の末、独自の画風を作り上げた結果、数々の世界版画展で最高賞を受賞し、「世界のムナカタ」になりました。
常に青森を愛し、ねぶたを愛し、生涯にわたって郷土を忘れなかった偉大な芸術家です。
まんがで読もう!棟方 志功さんの功績
横山 實さんは、第1回青森市長選挙で当選した、青森市初の民選市長です。
昭和22年(1947年)から38年(1963年)の4期16年にわたって市長を務め、戦災で一面焼け野原となった青森市の復興に文字どおり心血を注ぎ、現在の青森市の基礎を作り上げました。
ご自身の家族全員を戦災で失いましたが、その悲しみをほかの人には一言ももらさず、青森市のために全力を尽くしました。
まんがで読もう!横山 實さんの功績
まんが伝記「戦災復興に心血注いだ初代民選市長 横山 實
(まんがでんき「せんさいふっこうに しんけつそそいだ しょだいみんせんしちょう よこやま みのる」)
石館 守三さんは、少年時代のハンセン病患者との出会いを機に、治療薬を作ることを心に誓いました。
苦心の末、ハンセン病の治療薬「プロミン」の国内初の合成に成功し、ハンセン病に苦しむ人々に明るい希望を与えました。
生涯にわたり薬学を研究し続けた、日本における薬学のパイオニアです。
まんがで読もう!石館 守三さんの功績
まんが伝記「少年期の誓いを貫いた薬学のパイオニア 石館 守三」
(まんがでんき「しょうねんきのちかいを つらぬいた やくがくのぱいおにあ いしだて もりぞう」)
淡谷 のりさんは、東洋音楽学校(現:東京音楽大学)の恩師から贈られた「あなたは歌と一緒に生き、死んでいく」という言葉を人生の支え、誇りとし、「ブルースの女王・淡谷のり子」として、日本の歌謡史上に確固たる地位を築きました。
舞台を中心に長年にわたって歌手活動を続け、国内のみならず、海外の聴衆にも支持、評価され、その人生はまさに歌とともにありました。
まんがで読もう!淡谷 のりさんの功績
三浦 雄一郎さんは、人類初となる世界七大陸最高峰のスキー滑走を完全達成しました。
70歳でエベレスト登頂に成功。75歳で再登頂に成功。
そして、80歳で史上最高齢にして3度目のエベレスト登頂に成功し、日本のみならず、世界中を感動させました。
冒険家・プロスキーヤーとして国内外で高く評価されています。
まんがで読もう!三浦 雄一郎さんの功績
まんが伝記「世界最高峰を極めた冒険スキーヤー 三浦 雄一郎」
(まんがでんき「せかいさいこうほうを きわめた ぼうけんすきーやー みうら ゆういちろう」)
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