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更新日:2016年11月24日
障がいのあるかたのために作られた各種マークをご紹介します。皆さんのご理解とご協力をお願いします。
障害者のための国際シンボルマーク 障がいのあるかたにとって、利用しやすい建物や施設であることを表す、世界共通のシンボルマークです。車いす利用のかただけではなく、障がいのあるすべてのかたのためのマークです。このマークを見かけた場合は、障がい者の利用への配慮について、ご理解、ご協力をお願いします。 ※このマークは「すべての障がい者を対象」としたものです。 (関係機関・団体) 公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会(外部サイトへリンク) 電話番号:03-5273-0601 ファックス番号:03-5273-1523 |
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身体障害者標識 肢体不自由であることを理由に運転免許に条件を付されているかたが車に表示するマークです。危険防止のため、やむを得ない場合を除き、このマークを付けた車に幅寄せや割り込みを行った場合は、道路交通法違反になります。 (関係機関・団体) 警察庁交通局、青森県警察本部交通部、警察署交通課 |
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聴覚障害者標識 聴覚障がい者であることを理由に運転免許に条件を付されているかたが車に表示するマークです。危険防止のため、やむを得ない場合を除き、このマークを付けた車に幅寄せや割り込みを行った場合は、道路交通法違反になります。 周囲のドライバーは聴覚障がい者が警音器の音では危険を認知できないことがあることを理解するとともに、必要に応じ、減速を行うなどする必要があります。 (関係機関・団体) 警察庁交通局、青森県警察本部交通部、警察署交通課 |
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盲人のための国際シンボルマーク 視覚障がいのあるかたの安全やバリアフリーを考慮した建物・設備・機器などに付けられている、世界共通のマークです。信号機や音声案内装置、国際点字郵便物、書籍、印刷物などに使用されています。このマークを見かけた場合は、視覚障がいのあるかたの利用への配慮について、ご理解とご協力をお願いします。 (関係機関・団体) 電話番号:03-5291-7885 |
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耳マーク 聞こえが不自由なことを表す、国内で使用されているマークです。聴覚障がい者は見た目には分からないために、誤解されたり、不利益をこうむったり、社会生活で不安が少なくありません。 このマークを表示しているかたを見かけた場合は、相手が「聞こえない」ことを理解し、手話ができなくても「はっきり口元を見せて話す」「ゆっくり話す」「筆談する」など、コミュニケーションの方法への配慮について、ご協力をお願いします。 (関係機関・団体) 一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会(外部サイトへリンク) 電話番号:03-3225-5600 ファックス番号:03-3354-0046 |
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ほじょ犬マーク 身体障がい者補助犬同伴の啓発のためのマークです。身体障がい者補助犬とは、盲導犬、介助犬、聴導犬のことを言います。「身体障害者補助犬法」が施行され、現在では公共の施設や交通機関はもちろん、デパートやスーパー、レストランなどの民間施設でも身体障がい者補助犬が同伴できるようになりました。補助犬はペットではありません。体の不自由なかたの、体の一部となって働いています。社会のマナーもきちんと訓練されていますし、衛生面でもきちんと管理されています。お店の入り口などでこのマークを見かけたり、補助犬を連れているかたを見かけた場合は、ご理解、ご協力をお願いします。 (関係機関・団体) 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室 電話番号:03-5253-1111(代) ファックス番号:03-3503-1237 |
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オストメイトマーク 人工肛門・人工膀胱を造設しているかた(オストメイト)のための設備があることを表しています。オストメイト対応のトイレの入口・案内誘導プレートに表示されています。このマークを見かけた場合、そのトイレがオストメイトに配慮されたトイレであることについて、ご理解、ご協力をお願いします。 (関係機関・団体) 電話番号:03-5670-7681 ファックス番号:03-5670-7682 |
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ハートプラスマーク 「身体内部に障がいのあるかた」を表しています。身体内部(心臓、呼吸機能、じん臓、膀胱・直腸、小腸、肝臓、免疫機能)に障がいのあるかたは外見からは分かりにくいため、様々な誤解を受けることがあります。内部障がいのあるかたの中には、電車などの優先席に座りたい、近辺での携帯電話使用を控えてほしい、障がい者用駐車場スペースに停めたい、といったことを希望していることがあります。このマークを着用されているかたを見かけた場合は、内部障がいのあるかたへの配慮についてご理解、ご協力をお願いします。 (関係機関・団体) 電話番号:052-718-1581 ファックス番号:052-718-1581 |
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ヘルプマーク・ヘルプカード ヘルプマークは内部障がいのあるかたや難病のかたなどへの理解を深めるために、東京都福祉保健局が作成したマークです。青森市では、平成28年7月に、このヘルプマークを表示したヘルプカードを作成しました。ヘルプカードは、外見からは障がいのあることが分かりづらいかたなどが「困っていること」「手助けしてほしいこと」を周囲の人に伝え、支援や配慮を受けやすくするためのカードです。 このカードを提示しているかたを見かけた場合は、相手が支援や配慮を求めていることを理解し、カードに記載されている事項について、ご協力をお願いいたします。 |
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