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更新日:2023年7月7日
青森市は、新たに農業を始める皆さんを応援しています。
自分で農業経営を始めたいかた、農家で働いてみたいかたなど、農業に興味があるかたはぜひご相談ください。
まずは農業に関する情報を集め、農業経営のイメージを作りましょう。
何を栽培するのか、知識や技術の習得方法、必要な農地の面積はどのくらいか、機械や施設の取得など、目指す農業のイメージができたら、就農に向けて行動しましょう!
《参考》青森市で生産されている主な農作物
国、県、市では、新規就農者を支援するための様々な事業を実施しています。
自分の目指す農業経営に必要な知識や技術を身につけましょう。
農業を始めるためには、農地や施設、機械の取得や、肥料、農薬、種苗の購入費用などの経営資金を用意する必要があります。また、農業収入が十分得られない場合に備えて当面の生活費も確保する必要があります。
将来の農業経営のビジョンを描いた「青年等就農計画」の認定を受けて認定新規就農者となることによって、様々な支援制度を活用することもできます。
農業制度資金のご案内
青森市内で新規就農したかたに、経営が安定するまでの最長3年間、年間最大150万円を交付する国の事業で、市が窓口となっています。
独立・自営就農時の年齢が原則50歳未満であること、本人が経営の主体となっていること、認定新規就農者であることなど、様々な要件があります。詳しい要件については、市農業政策課へお問合せください。
青森市内で新規就農したかたに、就農後の経営発展のために必要な機械・施設の導入等の取組を支援します。
【補助額】補助対象事業費上限1,000万円
【補助率】県支援分の2倍を国が支援
【補助率】県4分の1以内、国2分の1以内、本人4分の1以上
※経営開始資金の交付対象者は、補助対象事業費上限500万円となります
独立・自営就農時の年齢が原則50歳未満であること、本人が経営の主体となっていること、認定新規就農者であることなど、様々な要件があります。詳しい要件については、市農業政策課へお問合せください。
青森市を含む東青地域への農業移住希望者・新規就農者を支援するため、就農に向けた相談から、営農計画の作成、現地での栽培指導など、経験豊富なスタッフが様々な業務を通じて新規就農者を支援しています。
場所:青森市大字平新田字池上11番地14(青森農業協同組合営農経済本部内)
更新情報
2023年7月7日、令和5年度の事業内容に更新しました。
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