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更新日:2024年11月12日
先週に引き続き青森公立大学のイノベーターズサークルが主催する「浅虫の和」に協力しました。
ループ組紐やお琴、茶道など7つの和文化体験ができ、参加されたかたは講師の先生や公立大のスタッフのかたから教わりながら和文化に触れ、皆さん思い思いに楽しんでいました。
会場の様子 |
風呂敷の包みかた |
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青森公立大学のイノベーターズサークルが主催する「文化祭in浅虫」に協力しました。
ゆ~さ浅虫の駐車場と4階会議室の2か所を会場に、青森公立大学の各種サークルや浅虫地域の団体が演奏やダンスなどを披露しました。
パフォーマンスを通じて、地域の人たちと大学生、浅虫に訪れた人たちなど様々なつながりができ、交流が図られたイベントとなりました。
吹奏楽サークルによる演奏 |
音楽響団サークル |
ねぶた囃子サークル |
キッチンカーも出店しました |
浅虫地域の伝統文化を伝承していくため、また、多世代での親睦・交流の場とするため、昨年度に引き続き、今年度も浅虫音頭まつりを開催しました。
今年は、「浅虫音頭」と「津軽甚句(どだればち)」の2曲を踊りました。
始める前に、会場にいる皆さんに振り付けや合いの手のレクチャーを行い、世代を問わず沢山のかたにご参加いただき、皆さん楽しく踊りました。
♪浅虫音頭 |
芦田ゆかり氏ご一行による生唄・生演奏 |
♪津軽甚句(どだればち) |
ねぶた体験も行いました! |
青森工業高校ねぶた部の皆さんを講師に迎え、灯ろうの絵付体験を行いました。
ねぶたと同じ工程(下絵、墨書き、ろう書き、色塗り)で制作に取り組み、皆さん思い思いに絵付けを楽しんでいました。
完成した灯ろうは、浅虫温泉駅前の足湯場に設置しています。
下絵からスタート |
墨書き |
ろう書き |
色塗り |
完成! |
浅虫温泉駅前の足湯場 |
今年度も東中学校の生徒達と一緒に浅虫海岸の清掃活動を行いました。
生徒達はペットボトルの特性や海洋問題について学んだ後、海岸に移動し、打ち上げられたごみを約1時間半かけて拾い集めました。
今後も継続して海岸清掃を行い、観光地らしい街の環境整備に取り組んでいきます。
浅虫まちづくり協議会 会長挨拶 |
清掃活動の様子 |
清掃活動の様子② |
たくさんのゴミを拾い集めました! |
青森公立大学学生企画「浅虫の和」に協力し、棒パン作り体験を行いました。
事前に地元住民と学生たちで棒パンの上手な焼きかたを練習し、当日は学生が主体となり、体験者の人たちをサポートしました。
あいにくの雨模様でしたが、会場には沢山の人が訪れ、子どもからお年寄りまで世代を超えた交流の場となりました。
上手に焼けています♪ |
たくさんの人で賑わいました |
今年で6回目となる浅虫風芋煮会を開催しました。
今回は青森公立大学の文化祭と同時開催し、芋煮の下準備から当日の振る舞いまでを地域住民と学生達が協力しながら行いました。
当日は気持ちの良い秋晴れで、多くの人で賑わい、地域のかたをはじめ、大学生や浅虫を訪れた人たちなど様々なつながりができたイベントとなりました。
鍋いっぱいの芋煮 |
芋煮を振る舞う様子 |
会場の様子 |
浅虫風芋煮 |
外部も巻き込んだ連携協働によるイベント事業として、東中学校の学校行事に協力しました。
生徒達は5テーマに分かれて活動を行い、地域住民と意見交換をしたり、アドバイスをもらったりしながら、浅虫のキャッチコピーやロゴ、マップなどの作成に取り組みました。
また、今年で3年目の実施となるシャッターアートの作成も同時に行われました。完成した作品はがっちゃんこセンター(旧・永井元祖久慈良餅本舗)に飾られる予定です。
地域住民と意見交換 |
シャッターアート 作業の様子 |
道の駅ゆ~さ浅虫の駐車場で行われた歌と踊りの交流イベントの開催について支援しました。
2日間にわたり行われたイベントは、浅虫地域内外から多くのかたが会場に訪れ、大いに盛り上がりました。
フラダンスのパフォーマンスやあさむし音頭まつり、ねぶた体験会などが行われ、踊りを通して多世代の親睦・交流の場となりました。
あさむし音頭まつりの様子① |
あさむし音頭まつりの様子② |
子どもからお年寄りまで皆で輪になって踊りました♪ |
浅虫ねぶた祭実行委員会によるねぶた体験会 |
昨年度に引き続き、今年度も東中学校の生徒達と一緒に浅虫海岸の清掃活動を行いました。
清掃活動を始める前に、青森市地球温暖化防止活動推進センターやみちのくコカ・コーラボトリング株式会社のかたから、海の環境やサスティナビリティの取組に関する講義が行われ、海洋ごみ問題について理解を深めた後、海岸に打ち上げられたごみを拾い集めました。
講義の様子 |
清掃活動の様子① |
清掃活動の様子② |
清掃活動の様子③ |
浅虫地域の秋の恒例行事「浅虫風芋煮会」を今年も開催しました。
今回は、準備から協力してくれた青森公立大学の学生たちが、地元の作り手のかたにレシピを教えてもらい、下ごしらえから一緒に「浅虫風芋煮」を作りました。
浅虫地域で受け継がれてきた食文化が、世代を超えて愛されていくことを願い、これからも継続して実施していきます。
会場設営 |
学生たちも一緒に準備 |
絶好の芋煮会日和 |
今年も完売しました |
みんなとつながるHOTな浅虫を目指し、学生に教育・体験の場を提供する事業として東中学校の生徒たちに空き店舗のシャッターに絵を描いてもらいました。
昨年初めて実施したこの「シャッターアート」。地域の人たちとコミュニケーションを取りながら、3日間かけて制作に取り組んだ生徒たちから「浅虫の景色も、地域の人たちの人柄も好きになった。」との声があり、また今年も実施することができました。
作業する学生たち |
完成したシャッター |
昨年の作業風景 |
浅虫のシンボル 湯の島、温泉、イルカ |
誰もが楽しめる浅虫を目指した観光振興事業の一環として、今年も浅虫海岸の清掃活動を行いました。
まちづくり協議会のメンバーをはじめとした地域の住民だけでなく、東中学校の生徒、先生、保護者の方々、商工会議所や海上保安部、飲料会社、放送局など多くのかたにご協力いただき、浅虫海岸に打ち上げられた漂着ごみを拾い集めました。
また、毎年参加している東中学校の生徒たちが、海岸で拾い集めた流木と、解体された青森ねぶたの「ねぶた紙」を組み合わせて、オーナメントやランプシェードなどのオブジェを制作しました。
石木会長よりご挨拶 |
「ねぶたオブジェ」 |
清掃活動の様子① |
清掃活動の様子② |
町民の健康増進を目的に、高齢者などが安心して街歩きを楽しめるよう、散策コースに「休憩用ベンチ」を設置しました。
設置作業 |
ベンチ |
散策コース① |
散策コース② |
浅虫まちづくり協議会は、地域住民・団体の参加と、相互の交流・連携・協働により、地域力を最大限に発揮できる、豊かで活力ある住みよい地域をつくることを目的に、平成29年10月31日に設立されました。
まちづくり協議会の設立総会
総会終了後の市長講演
更新情報
2024年11月12日、令和6年度の主な活動に「文化祭in浅虫(10月20日)」、「浅虫の和(10月27日)」を追加しました。
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