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更新日:2024年10月15日
幸畑福祉館を会場に、毎年恒例の幸畑ヒルズ文化祭を行いました。
朝7時前から旗や飾りつけの準備を行い、会場の前には今年の幸畑ねぶた「甲田丸」を設置して来場者を出迎えました。
会場では、地域の人たちの作品や、創立10周年となるまちづくり協議会の活動の様子、幸畑地域の歴史文化についての展示のほか、健康チェックコーナーを設け、来場者の健康チェックも行いました。
訪れた人々は、展示された作品を熱心に観覧したあと、地域の方々と交流し楽しい時間を過ごしました。
会場の様子 |
熱心に見入っています |
金魚ねぶたの作り方を利用して製作したふくろう |
健康チェックコーナーの様子 |
幸畑ヒルズねぶた祭りを開催しました。
台風の影響が心配されましたが、当日はすっきりと晴れ、地域の子どもたちが多数集まり、他団体からも沢山の応援隊が参加するなど、にぎわいあふれるねぶた運行となりました。
参加者は声が枯れるまでラッセラーを叫び、沿道の観客の声援に応えてねぶたを回したり、一緒に跳ねたりして交流し、地域の方々にも大変喜んでいただきました。
今年のねぶたは、幸畑村を守ったアイヌの酋長 「甲田丸」 |
扇ねぷたは、協議会マスコット「ハッピービーン」 |
青森大学より、いざ出陣! |
長い列をなし、幸畑地区を練り歩きます |
園児たちの声援に合わせて、ねぶたを回します |
地域の方々も大喜び |
一緒に跳ねよう ラッセラー! |
子どもたちは手作りの金魚ねぶたを持って行進し、 祭り気分を盛り上げました |
青森大学を会場に、幸畑ヒルズ夏フェス2024を開催しました。
青森ねぶた跳人・お囃子体験や、ミニ縁日、大学生によるスマホワークショップ、健康チェックコーナー
など、老若男女が楽しめるイベントが用意され、地区内外からの多くの子どもたちや家族連れで賑わいました。
チラシ |
コーヒー、スイーツ、カレー、おむすびなどの キッチンカーが並びます |
ねぶた好きな幸畑キッズが太鼓にチャレンジ |
やりたーい!と積極的に参加していました |
健康チェックコーナー 質問用紙が足りなくなる ほど沢山のかたが利用していました |
様々なワークショップコーナーも大盛況 |
重曹deアロマ消臭剤作り いい香りです |
透明スライム作り こんなにのびるよ! |
ミニ縁日 たくさんの子どもたちが遊び、昼過ぎ にはほとんどの物が無くなりました |
みんなでスマホワークショップ 大学生が丁寧に スマホの機能を教えました |
春休みに入った幸畑ヒルズキッズクラブのメンバーが、中学生や6年生を中心に花壇前歩道と中央公園の掃除をしました。
小さい子たちは大きな熊手や竹箒に四苦八苦していましたが、公園内に落ちている木の枝を集めたりごみ拾いもしました。
大人子ども合わせて12、3人でしたが、近所の住民からきれいになって気持ちが良いと言われ、子ども達もますます頑張っていました。
清掃活動の様子1 |
清掃活動の様子2 |
3学期の終了まで朝の登校見守りを行い、この日で終了しました。
ここの交差点はカーブと坂道になっているので、事故にあわないようにと毎日見守りを行っています。
保護者の方々や学校関係者からは感謝の声が届いていますので、また4月からの新学期からも続ける予定で考えています。
登校見守りの様子 |
12月に制作した雪室から、りんごや日本酒、ワインなどを掘り出す雪室解体活動を協議会メンバー10人で行いました。
これまで何年も行っている活動なので、みんなで協力して手際よく掘り出す事ができました。
さっそくその場で雪室から取り出したりんごを試食したところ、大変甘味が増しておいしくなっていました。
この冬は雪が少なかったので、雪室が解けてなくなってしまうのではないかと心配しましたが、無事にひと冬を越すことができて良かったです。
次の冬も地域の方々に声をかけて、雪室制作を行おうと話し合いました。
雪室解体作業の様子 |
作業を終えて記念写真 |
協議会では、例年青森大学をお借りして、そり滑りなどで雪を楽しむ「幸畑ヒルズスノーフェスティバル」を開催しています。
今年は雪が少なく雪遊びができないため、青森大学と幸畑福祉館の2か所を会場としてお借りし、キッズゲーム、ドローン操縦やクラフト制作、防災の展示・救命体験コーナーなどの屋内で楽しめる催しをメインにして、「幸畑ヒルズ小春まつり」を開催しました。
子どもたちや親子連れなど地域の方々が訪れ、2つの会場を巡りながら、思い思いに興味のあるコーナーで楽しんでいました。
キッズゲームの様子 |
クラフト制作の様子 |
ドローン操縦体験の様子 |
子ども用品おさがりコーナーの様子 |
救命体験の様子 |
卓球コーナーの様子 |
3学期の始業に合わせ、14日に除雪機で除雪しながら小学校までの道路の安全点検を行いました。
翌日15日からは、2学期に引き続いて登校見守りを始めました。
雪は少ないものの歩道が凍って滑りやすく危険なので、子どもたちには「走らないでね」と声をかけながら見守りました。子どもたちは元気よく登校して行きました。
登校見守りの様子 |
今年も幸畑団地地区の雪を活かす取組として、雪室を制作しました。
雪室には毎年りんごを入れていますが、今年は不作とのことで例年より少ない量になりました。りんごと一緒に地域のかたから預かった日本酒やワインなども一緒に入れて、春まで熟成させることにしました。
今年は雪が少なく暖冬とのことですが、どのように熟成されるか楽しみです。
雪室制作の様子 |
完成した雪室 |
1学期に引き続き、2学期も幸畑団地地区の中で交通量の多い交差点で、毎日子どもたちの登校見守りを続けました。
この日、2学期の登校見守りを終了しました。
冬休み中も交通事故のないよう、子どもたちには元気で安全に気を付けながら過ごしてもらいたいと思いました。
登校する子どもたち |
前日から猛吹雪になり、雪が多く積もったので、今年の歩道除雪ボランティア活動を開始しました。
協議会で除雪を行っている場所は、幸畑団地地区のメインストリートであるバス通りのうち、スーパーや幸畑福祉館、花壇や公園などが並ぶところです。住宅はありませんが、通勤通学や買い物などで日常的に通行するかたが大変多い場所です。
歩道が積雪で歩きづらくなると、車道を歩かざるを得なくなり危険ですので、朝6時台の始発のバスを利用するかたでも安全に通行できるよう、積雪時には朝4時頃から7時頃まで除雪活動をしています。
歩道の除雪の様子 |
バス停の除雪の様子 |
幸畑福祉館をお借りして、子どもたちとその保護者に向けてクリスマス会を開催しました。
サンタクロースとの撮影会やじゃんけん大会、クリスマスクラフト作りのワークショップや射的ゲームなどの子どもたちが楽しめる催しに加え、保護者のかたにもコーヒーを提供し、楽しく過ごしていただけるようにしました。クリスマス会の最後に行った大人も子どもも一緒に参加するビンゴ大会も好評でした。
この日は風雪が強く天気は良くありませんでしたが、会場にはたくさんの親子が訪れ、午前11時から午後3時頃まで皆で楽しみました。
クリスマス会の様子 |
サンタクロースと握手 |
クリスマスクラフト作りの様子 |
幸畑団地地区は公園などの落葉樹がある場所が多く、秋には地面に降り積もった落ち葉が目立ちます。
また、落ち葉が風に吹き寄せられて集まった場所は、歩きづらい上に滑りやすく危険です。
この日は、幸畑中央公園付近に落ち葉が溜まっていましたので、住民の安全を考えて掃除をしました。
清掃後の歩道の様子 |
幸畑中央公園の前の歩道に落ち葉が溜まっていましたが、天候が悪い日が続き掃除ができずにいました。
この日、やっと天気が回復したので協議会メンバーと落ち葉の掃除をしていたところ、いつも散歩で通りがかる住民のかた3人がお手伝いをしてくれました。
話を聞くと、「いつもきれいにしてくれて気持ちが良いので、自分たちも参加したくなった」とのことです。このような住民が増えてくれたら良いなと思いました。
また、作業中に別の散歩中のご夫婦からお礼の言葉をいただきました。お手伝いしてくれた3人のかたもとても喜んでおりました。
清掃活動の様子1 |
清掃活動の様子2 |
幸畑中央花壇やその前の歩道に、咲き終わって枯れた花や落ち葉が散らかっていたので掃除をしました。
見頃が終わった花は片付けましたが、菊やマリーゴールドなどまだ元気に咲いている花はそのまま残しておきました。
散歩で通りがかった住民のかたが、きれいになった花壇を見て喜び、まだ咲いている花を嬉しそうに眺めていました。
清掃後の花壇の様子 |
これから冬を迎えるにあたり、雪でカシスの枝が折れないように支柱を立てて雪囲いをしました。
今年はあまり実がつきませんでしたが、来年は地域の子どもたちや高齢者の方々にも実の摘み取りに参加してもらえるように、たくさん実がつくことを願いながら作業を行いました。
今後はカシスが元気に育つよう、肥料の研究などの対策を考えていきたいと思います。
雪囲い作業の様子1 |
雪囲い作業の様子2 |
3日間にわたり、青森市の移住体験ワーケーションに協力し、金魚ねぶたの色付け体験を通じ、移住体験者のかたに青森市での暮らしや魅力について話しました。
幸畑団地地区のメインストリートであるバス通りのうち、幸畑中央公園や幸畑中央花壇前の歩道の草刈りを7日に行いました。
また、8日には地区連合町会のごみ拾い活動に参加し、刈った草や歩道の泥の回収作業を行いました。回収した草や泥の量が大変多く、驚きました。
この2日間の活動で、バス通りがきれいになって歩きやすくなったと多くの住民に喜ばれました。
草刈り作業の様子 |
草や泥の回収作業の様子 |
今年も幸畑福祉館をお借りして、幸畑ヒルズ文化祭を行いました。8月から9月にかけて新型コロナウイルスの感染者が増えてきたこともあり、多くの方々に来場してもらうことよりも、地域で作品づくりや地域研究などを行っているかたの発表と交流の場にすることを中心に考え開催しました。
地域の方々が日々取り組んでいる制作や研究資料など見ごたえのある作品が並び、訪れたかたは興味深そうに作品を見ていました。
楽しい2日間を無事に過ごすことができ、作品を出品したかたからも、来年も開催したいという声をいただきました。
展示の様子1 |
展示の様子2 |
力作が並びました |
屋外には棒パンコーナーも用意しました |
協議会で行っているキッズクラブの活動資金にするため、地域の方々にお願いし、不要なアルミ缶や段ボール紙等の資源物を提供していただきました。集めた資源物は、無事に資源回収業者のかたに回収していただくことができました。
これからも地域の方々のご理解やご協力を得ながら活動を進めて行こうと思います。
収集した資源物 |
多くの住民が目にする幸畑中央花壇をきれいに保とうと、花壇の水やりを続けていましたが、予定していた草取りは、あまりに暑い日が続き、熱中症の危険のため作業ができませんでした。
9月に入り涼しい日が出てきたので、やっと草取り作業を行うことができました。
散歩中の住民から「ごくろうさまです」と労いの言葉をいただき、草取りを終えた花壇はとてもきれいで清々しくなり、良かったと思いました。
作業中の花壇の様子 |
草取り作業の様子 |
幸畑ヒルズねぶた祭りが終わりましたので、ねぶた小屋の解体作業をしました。
解体に先立ち、まず2日に建てた状態のねぶた小屋を洗浄機できれいにし、翌日3日に解体作業を行いました。
次のねぶた祭りまで1年待つと思うと寂しくなりますが、また来年も地域のためにねぶた祭りを頑張ろうとメンバー同士で声を掛け合いました。
ねぶた小屋解体作業の様子
前回の草刈り活動から2か月が経ち、幸畑中央公園の雑草が伸びて歩くと足を取られそうな様子だったので、住民が安心して公園を利用できるように、草刈り活動を行いました。
草刈りが終わりきれいになった公園では、木陰やベンチで気持ちよさそうに涼んでいる住民もおり、地域の憩いの場になってくれれば良いと思いました。
草刈作業の様子
青森市の移住体験ワーケーションに協力しました。
金魚ねぶたの色付け体験を通じ、県外から参加した2組のグループに青森市の住み心地や魅力などを伝えました。
夏休みも終わり2学期が始まりましたので、1学期に引き続き登校見守りを始めました。
学校へ向かう子どもたちは夏休みを満喫した様子で、元気に登校していきました。
これからも子どもたちの無事を祈りつつ、登校見守りを続けようと思いました。
登校見守りの様子 |
6月から準備していた幸畑ヒルズねぶた祭を開催しました。
今年は、より祭りを楽しんでもらおうと、協議会のキャラクター「ハッピービーン」のうちわを手作りし、参加者や住民の方々に配布しました。
当日は雨が降るという予報がありましたので、参加者がなるべく雨に当たらないように集合場所を変更したり、運行コースの変更を検討したりしましたが、出陣後は晴れて雨が降ることもなく、予定していたコースを全て回ることができました。
地域の子どもたちも多数参加してにぎやかな運行となり、沿道の住民のかたからも、拍手や応援の声をいただくなど、大変喜んでいただきました。
青森大学から出陣 |
運行の様子1 |
協議会のキャラクター「ハッピービーン」が先導 |
跳人が祭を一層盛り上げます |
子どもたちも一緒に跳ねました |
運行の様子2 |
多くの囃子のかたに協力していただきました |
手作りした「ハッピービーン」のうちわ |
夏休み中の親子の思い出づくりのために、青森大学をお借りして、「きっずなまつり」を開催しました。
ミニ四駆コーナー、小物づくりなどのワークショップコーナー、ステージショーやねぶた祭跳人体験などのほか、保護者のかたがひと息つけるようなコーヒー・フードコーナーも用意し、親子皆で楽しいひと時を過ごすことができました。
「きっずなまつり」のチラシ |
参加者の皆さんの様子 |
「幸畑ヒルズねぶた祭」を盛り上げるため試作したうちわが好評だったので、祭参加者や住民に配布するうちわを製作しました。
各家庭で使わなくなったうちわを再利用しようと地域の方々にうちわの寄付をお願いしたところ、400枚以上の寄付をいただくことができました。、
いただいたうちわに、手づくりで協議会のキャラクター「ハッピービーン」の絵を貼って仕上げ、幸畑ヒルズねぶた祭で配布しました。
製作したうちわ |
協議会のメッセージも入れました |
夏休み初日から、朝のラジオ体操会を行いました。
夏休み期間中、多い日で50人以上、少ない日でも25人程度の参加者が集まりました。
参加者のかたには、車の通行などに気を付けて事故に合わないように呼びかけ、楽しく安全に行うことができました。
夏休み中の子どもたちが、規則正しい生活を送り元気に過ごす一助になったと思います。
ラジオ体操会の様子 |
通学時間に合わせて行っている1学期の登校見守り活動を終了しました。
交通量の多い交差点を通り通学する子どもたちを毎日見守ってきましたが、事故などの危険に遭うこともなく元気に通学してもらえたので、ほっと胸をなで下ろすことができました。
登校見守りの様子 |
地域のねぶた祭「幸畑ヒルズねぶた祭」に向け、ねぶたの制作を始めました。
本格的な制作作業の前に、あらかじめ部品を作って準備しておいたので、効率的に作業を進めることができました。
今年は夏の暑さがひときわ厳しかったので、体調を崩さないように注意を払いながら作業しました。
地域ねぶた制作の様子
青森大学体育館前の駐車場をお借りして、地域ねぶた制作のためのねぶた小屋を設置しました。
ねぶた小屋では地域ねぶたの制作を間近に見ることができるので、夏休み期間中の子どもたちや、地域ねぶたに興味を持った方々が多く訪れます。ねぶたができあがっていく様子を見て親しみを感じてもらい、地域文化の継承に繋がればよいと思います。
設置後は、良いねぶたができることを楽しみに記念撮影を行いました。
ねぶた小屋設置の様子 |
力を合わせて設置しました |
幸畑中央花壇の近くに植えているカシスの実の摘み取りを行いました。
今年も実の付きがいまひとつで、住民のかたなど皆で収穫を楽しむほどの量がならなかったので、この日に行ったねぶた小屋設置活動に参加できない協議会メンバーだけで摘み取りを行いました。
実の付きの良かった年は、収穫に2~3日かかっていましたが、今年は1日で終わってしまい残念でした。
来年は皆で摘み取り作業を楽しめるように、肥料のことなども考えていこうと話し合いました。
カシスの実の摘み取りの様子1 |
カシスの実の摘み取りの様子2 |
5月に修繕した幸畑中央公園のベンチの塗装が剥げてきたので、協議会メンバーがペンキを持ち寄り、化粧直しを行いました。
今回使ったペンキは、乾いて固化するまで24時間かかるとのことだったので、その間は使用を控えてもらいましたが、次の日使用できるようになると、早速大学生や高齢者が気持ちよさそうに使っていました。
ペンキ塗り作業の様子 |
きれいになったベンチ |
幸畑中央花壇に、マリーゴールドやヒャクニチソウなどの花を植えました。
幸畑中央花壇は町会やまちづくり協議会が区分けして管理していますが、今年は、例年協議会で管理している区画に加えて、町会で管理できなくなった区画を協議会のキッズクラブで管理することにしました。
協議会で管理する分が増えましたが、地域の中学生やその保護者などにもご協力いただき、この日1日で作業を終えることができました。
きれいに花が植えられた花壇を見て、住民も子どもたちも、地域を良くする活動にみんなが参加できることは良いことだねと喜んでいました。
花植え作業の様子 |
子どもたちが管理する花壇 |
幸畑小学校6年生の児童を中心に、地域での野外活動を行いました。
八甲田雪中行軍遭難資料館の多目的広場のごみ拾いを行い、その後は持ち寄った材料を使ってバーベキューやスポーツをして楽しみました。また、資料館の中を見学させていただき、青森市の歴史を学ぶこともできました。
子どもたちからは、とても楽しかった、このような企画をまた行ってほしいと大変好評でした。
野外活動の様子 |
幸畑中央公園の雑草が伸びてきて、遊びに来た子どもたちが足を取られそうなくらいになりました。
先月も草刈りを行ったところでしたが、子どもたちが足元を気にせず遊べるように、今年度2回目の草刈りを行いました。
草刈りをした日の午後には、近所の子どもたちが集まって楽しそうに駆け回っていました。
草刈り作業の様子 |
幸畑中央花壇の花植え作業はこれから行う予定ですが、幸畑中央花壇の協議会で担当している区画では、以前植えた宿根草がきれいに花を咲かせています。
暖かい日が増えるにつれ、花だけではなく雑草も目につくようになってきたので、花壇の手入れを行いました。
作業後は、散歩をする住民たちが、きれいで気持ちよくなったと喜んでくれました。
花壇の様子 |
例年行われる連合町会主催のごみ拾い活動に、協議会が参加・協力しました。
ごみ拾いのほか、地域住民が多く参加するこの機会に合わせて、幸畑中央花壇の手入れも行われました。
協議会メンバーも、ブロアーで枯葉を集めたり、肥料や腐葉土運びを手伝いました。
歩道の枯葉を集める様子 |
花壇の手入れの様子 |
地域の憩いの場となっている幸畑中央公園の雑草が、子どもの膝くらいの高さまで伸び、幸畑中央公園が面しているバス通りの道路も雑草が目立ってきたので、草刈りを行いました。
草刈りが終わる頃にちょうど高齢者の方々が集まって来られ、「きれいになった」と喜んでいました。
草刈り作業前の様子 |
草刈り作業後の様子 |
幸畑中央花壇はバス通りに面し、多くのかたが行き来する場所にありますが、この付近の歩道は、風が強い日が数日続くと、すぐ松葉や落ち葉が溜まり、歩きづらくなります。
そこで、住み良く気持ちの良いまちづくりのために、協議会メンバーが気が付いたときに掃除を行うようにしました。
住民のかたやバスを利用する大学生に「ありがとう」と声をかけていただくようになりました。
歩道掃除の様子 |
幸畑中央公園にあるベンチは、遊びに来た子どもたちや散歩をする住民、買い物途中に通りがかったかたなど、多くのかたが利用しています。
このベンチが、雪に埋もれたことなどでだいぶ傷んできておりましたので、協議会メンバーが材料を持ち寄って自分たちで修繕しました。
外れやすくなっていたテーブルや椅子の板もしっかりと取り付け、安心して使ってもらえるようになりました。
ベンチの修繕の様子1 |
ベンチの修繕の様子2 |
幸畑中央花壇の整備を行いました。
幸畑中央花壇は全長135メートルの長い花壇で、住民や大学生など多くのかたが行き交うバス通りにあります。
今回は、花壇やその付近の歩道に冬の間に落ち葉や松ぼっくりがたくさん溜まっていたので、その掃除を行い、冬期間撤去していた水やり用のホースリール7か所の取り付け作業などを行いました。
この花壇は、町会やまちづくり協議会などで区分けして花植えを行いますので、町会の花壇担当のかたにも大変喜ばれました。
作業をしている花壇の様子 |
ゴールデンウイークに、家族での旅行や外出ができない子どもたちのために、幸畑福祉館をお借りして、「チャレンジひろば」を開催しました。
「チャレンジ」を合言葉に、開始準備から終了の後片付けまでの全てを子どもたちも一緒に行い、ミニ四駆やオセロ、ペタンク、お絵描き、クラフト作りなど、子どもたちが楽しみながらやりたいことに挑戦できるようにしました。大人のかたも、子どもたちの挑戦相手や遊び相手として一緒に楽しみました。
また、開催中に行ったアンケートなどを通じ、今後の活動に向けて多くの子どもたちの意見を聞ける有意義な場にもなりました。
「チャレンジひろば」のチラシ
例年春に、協議会と青森大学の学生が一緒に地域のごみ拾い活動をしています。
今年は、この活動に中央文化保育園の園児たちが参加してくれました。
雪が消えたあとに歩道や公園に残っていた落ち葉の掃除やごみ拾いなどを行ったことで、きれいで気持ちのよい地域となったほか、大学生と園児たちとの交流も生まれ、にぎやかで楽しい活動となりました。
公園の掃除の様子 |
参加者の集合写真 |
今年度も通学見守り活動を始めました。
幸畑団地地域の子どもたちは、幸畑小学校と横内中学校へ通う児童生徒が徒歩、筒井中学校や各高校へ通う生徒がバスや自転車で通学します。
通学の時間帯は、さまざまな通学方法の子どもたちが行き交いますので、特に交差点を中心に、子どもたちが事故にあわないように気を付けながら見守りを行っています。
登校見守りの様子1 |
登校見守りの様子2 |
雪が消えてきたので、幸畑中央花壇の近くに植えてあるカシスの冬囲いをほどきました。
また、幸畑中央公園に冬の間落ちた枝を集めて、太いものは鋸で切ってまとめました。
過ごしやすくなった公園には、春休み中の子どもたちがさっそく遊びに来ていました。
今度は桜の咲く前に、冬の間にたまった落ち葉の掃除をしようと思っています。
冬囲いを解いたカシス |
|
3学期も行っていた通学登校の見守りを終了しました。
雪の季節なので、吹雪や車道からの寄せ雪で交差点の見通しが悪くなることに特に注意し、交通事故のないように見守りを行いました。子どもたちからも地域住民のドライバーからも感謝され、無事に終了することができました。
積雪時の見守りの様子 |
3学期終了時の見守りの様子 |
雪の利活用について子どもたちに伝えるため、雪室で保存していたりんごを幸畑小学校の全生徒に贈ることにしました。
ちょうどりんごについて勉強をしている学年もあるとのことで、西村校長から感謝の言葉をいただき、喜んで受け取っていただきました。
後日、生徒から感謝の寄せ書きも届き、協議会メンバーみんなで喜びました。
幸畑小学校に贈呈しました |
12月に作った雪室の解体を行いました。
今年は雪が少なく気温も高い日が多かったことから、例年より早めの解体となりました。
雪室から取り出したりんごを試食したところ、とてもみずみずしく甘みも増していました。
雪室解体の様子 |
雪室から取り出したりんご |
今回の体験者は、東京からお越しのかたで、今の仕事を続けながら青森に移住をしたいと考えているかたでした。
金魚ねぶたを作りながら、青森市の暮らしやねぶた祭りの話などの話をしました。
体験者のかたは、ねぶた祭り関心のあるかたでしたが、金魚ねぶた作りをすることで、ますますねぶた祭りに興味がわいてきたとのことでした。大型ねぶたを見に夏にも必ず来たいと話していました。
移住体験で青森市を訪れている2家族の方々に、地域研究のために来ていた駒澤大学の学生4人を加え、金魚ねぶたの色付けをしながら青森市の自然や暮らしなどについて話をしました。
学生の一人は、青森に来てみたら、想像していたよりずっと楽しいところだったと話していました。
また、体験に来たご家族のかたからも、雪が好きになった、楽しい時間を過ごせたとのお話があり、とてもうれしく感じました。
幸畑地域には、八甲田山雪中行軍遭難資料館や陸軍墓地があります。
この歴史を探訪し、地域の自然に触れて地域への理解を深めるために、雪上フットパスを実施しました。
地域研究のために駒澤大学から来ている学生に加え、協議会メンバーや近隣住民など、あわせて15人が参加しました。
スノーシューを履いて約5.5キロのコースを歩いた後で、八甲田雪中行軍遭難資料館控室で懇談しました。
学生との会話も弾み、参加したメンバーや住民のかたはとても喜んでいました。
慣れないスノーシューに苦戦する人もいました |
元気に雪道を踏破しました |
今回の移住体験は、色々な地域を訪れてその地域について情報発信しているかたと、青森市に移住して今までの仕事をしたいというかたが参加しました。
一緒に金魚ねぶたの色付けなどをして、青森市の良さを話しました。
作業の様子を熱心に撮影していただいたり、「青森には優しい人が多い」との言葉をいただいくなど、体験者のかたが青森市に興味を持っていただくことが、活動の励みになると感じました。
大学教授や企業の広報を担当しているかたなど、3人のかたがお越しになり、金魚ねぶたの製作体験をしました。
紙貼りや色付け作業をする中で話も弾み、「地方はどこでも人口減少が問題になっているが、地域の特徴や良いところを発信することで解決につながるのではないか」というご意見もいただきました。
まちづくりについても参考になるお話をたくさん伺うことができました。
青森大学をお借りして開催した今年のスノーフェスティバルは、幸畑地域ゆかりの棒パン焼き、そり滑り用のスロープ、クラフト作製のワークショップや健康チェックコーナーなどを設け、大人も子どもも楽しめる催しにしました。
特にそり滑り用のスロープは、3日がかりで作った甲斐があり、子どもたちが次々と滑って楽しみ、大盛況でした。
また、他のコーナーも、親子連れのかたが訪れて楽しみました。
幸畑団地域だけでなく、その周辺からもたくさんの方々が訪れて賑わいました。
棒パンブースの様子 |
そり用スロープ |
秋に青森市を訪れたご夫婦が、雪が積もった青森市も体験したいとのことでいらっしゃいました。
大変だという雪かきを実際にしてみたいとのことだったので、幸畑福祉館の駐車場や、幸畑中央公園の階段の雪かきを体験していただきました。
ご夫婦は楽しそうに雪かきをしていましたが、後半には、さすがに疲れると笑っていました。
「雪かきは疲れるけど、雪があるところで住みたいね」と話をされていました。
横浜市と東京都から来た2家族の方々に、金魚ねぶたの色付け体験をしながら青森市暮らしの楽しみなどの話をしました。
参加者の中には九州の出身のかたもいましたが、青森市では、不思議なことにあまり寒さを感じないと話していました。また、子どもたちは、雪を見てとてもきれいだと喜んでいました。
参加者は、雪の青森市を楽しみ、夏のねぶた祭りも体験してみたいと目を輝かせていました。
雪の少ない大阪府から移住体験に来た方々を迎え、金魚ねぶたの色付け体験をしながら、ねぶた祭りや雪国の楽しみなど、青森市の暮らしの楽しさについて話をしました。
体験者から、以前、仕事で青森に住んだことがあり、楽しいところだとわかったので、もう一度青森の暮らしを体験したくて移住体験に参加したという話を伺いました。
青森市の暮らしをより良く感じてもらえるように、頑張りたいと思います。
小学校の冬休み終了前に、通学路の点検を行いました。
協議会メンバーは、幸畑団地から幸畑小学校校門前までの地区の点検を行いました。
幸畑団地地区の近辺など、他の地域の保護者のかたも、それぞれの通学路の除雪を行っており、地域一丸となって子どもたちの登下校の安全を願いました。
埋まってしまった歩道を除雪 |
安全に歩けるように取り組みました |
子どもたちが雪遊びができる広場が雪捨て場として使われ、のびのびと雪遊びができる場所が少なくなっていることから、協議会メンバー等の有志が集まり、幸畑中央公園に「雪だるま広場」を作りました。
近所の子どもたちやその保護者のかたが、そり遊びや雪山を掘るなど、雪遊びを楽しんでいました。
次の日にも、「雪だるま広場」の遊び場を見つけた子どもたちが来て、楽しそうに遊んでいました。
雪山を平らにして広場に |
子どもたちは雪遊びを楽しみました |
青森市の移住体験に来られた2家族の方々に、金魚ねぶたの紙貼り体験をしていただきました。
ねぶたの歴史や作り方や青森の暮らしの楽しさについて話をし、青森市の魅力を楽しく伝えました。
子どもたちも雪が好きだと話しており、皆さん喜んでいる様子でした。
今年も、雪を活かす取組として、雪室を製作しました。
雪室にはりんごを10数箱入れたほか、地域のかたから預かった日本酒やワイン、長いも、にんじんなどを入れました。
3月に掘り出した後に、雪室りんごを横内小学校や幸畑小学校に配布し、実際に味わってもらうことで雪の利活用を理解してもらおうと考えています。
子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、協議会メンバーなどの有志が集まって楽しく活動を行いました。
雪をかけるための準備中 |
3月に掘り出す予定です |
毎年恒例のクリスマスイベントを、今年も実施しました。
この活動は、事前に依頼のあったお宅へ有志がサンタクロースに扮して訪問し、保護者から預かったプレゼントをそのご家庭の子どもたちに届けるというものです。
サンタクロースのほか、保護者から希望があった場合は、怖い見た目のブラックサンタが訪問しました。
今年は初めて依頼していただいた家庭が多く、離れた地域のお宅にも訪問しました。
保護者や子どもたちなど、あわせて100名くらいの方々に喜んでいただけました。
にぎやかな仲間たちが集まりました |
プレゼントを渡すサンタ |
2学期安全登校見守り活動が12月22日に最終日を迎えました。
活動場所は交通量が多い交差点で、特に冬には雪で見通しも悪くなりますが、二学期も無事故で過ごすことができ、子どもたちが安全に登校できました。
安全に登校できるように見守りました |
いよいよ本格的な雪の季節となり、幸畑団地地区にも雪が多く積もりました。
地域のかたの通勤通学のため、今年も積雪のある朝は4時から7時まで、ボランティアの除雪を行うことにしました。
この除雪活動は、設立以来、幸畑団地地区まちづくり協議会独自の活動として行っているものです。
歩道の除雪を行い、安全に通勤通学できる環境づくりをすることで、冬でもより住みよい地域になるように頑張っています。
まだ暗いうちから作業 |
通学しやすいように歩道を確保 |
幸畑中央花壇前の歩道に、近くの公園や青森大学の林から風で飛ばされてくる落ち葉が溜まりましたので、
環境美化のために、協議会メンバー有志が集まって清掃活動を行いました。
歩道がきれいになり、落ち葉に足を取られる危険もなくなりました。
散歩をしている住民からも、歩きやすくて気持ちが良いと喜ばれました。
掃除中の様子 |
掃除後の様子 |
冬になって寒さが本格的に始まる前に、地域でお祭り的なことができないかと考え、棒パンづくりとさまざまなワークショップを楽しむイベントを開催しました。
青森大学の中庭と、3号館・6号館の教室をお借りして行いましたが、棒パンが大人気で、120個分の材料があっという間になくなってしまい、途中で焼き芋も追加しました。
そのほか各ワークショップは防災や健康相談、草花の飾り作りやバッグなどのグッズ作り、食育相談などがあり、訪れたかたは、興味を持ったワークショップに参加して楽しんでいました。
たくさんの親子が訪れ、来てみて楽しかったと喜んでいただきました。
当日はたくさんの親子連れでにぎわいました |
みなさん上手に焼いていました |
青森市の移住体験に協力し、金魚ねぶたの紙貼り体験を行いました。
移住体験に参加されたかたは、「リモートでも仕事ができるので、移住をしても今の仕事を続けられそうだ」「青森は美味しいものが多い」と話をされていました。
仕事を続けながらの移住など、移住の形は様々です。どなたでも住みよい地域になるように、今後も活動を続けていきたいと思います。
今年のカシスは、去年の秋に場所を移動した影響からか、良い実をあまり付けませんでした。そこで、元気に冬を越して来年はたくさん実ができるように、支柱を立てて冬支度をしました。
下の枝は特に雪の重みで折れやすいので、ロープでしっかりと支柱に巻きつけて折れないようにしました。
カシスが元気に冬を越せるように支柱を立てました |
下の枝は特に念入りに巻きつけました |
青森市の移住体験に参加されたご家族の、金魚ねぶた紙貼り体験に協力しました。
参加されたかたは、金魚ねぶたの紙貼りを行いながら、「青森は空気も水もきれいなので、高齢者や子どもの健康に良さそうだ」と、とても楽しそうに過ごしていらっしゃいました。
花の見ごろの季節が終わり、春に植えた花や宿根草が枯れたままになっていたので、来年の春にまたきれいな花壇になるように、花壇の掃除を行いました。
通りがかった住民のかたの中には、また来年が楽しみだねと声をかけ、咲き終わりそうな菊の花などに足を止めて眺めるかたもいました。楽しみににされている住民の気持ちに応えられるようにしたいと思い、一生懸命作業をしました。
見ごろが過ぎた花壇を掃除 |
来年もきれいな花壇になりますように |
青森市の移住体験に協力し、体験に来られたかたと交流しました。
幸畑福祉館の会議室で、地域ねぶたで使った小さなねぶたや幸畑ヒルズ文化祭で飾った金魚ねぶたのモビールを飾り、金魚ねぶた紙貼り体験に挑戦していただきました。
体験に来られたお二人とも、青森市や幸畑団地地区にとても興味を持っていただきました。
幸畑団地の地域を調査研究をしている駒澤大学社会学部の学生たちとの交流会に出席しました。
25日は青森大学を会場として、青森大学の学生も交え、防災などについて話し合いました。28日は幸畑福祉館を会場として、まちづくり協議会の今までの活動について話し、学生からの質問に答えました。
駒澤大学の学生はいろいろな地域から入学しているとの話を伺いましたので、それぞれの出身地の様子を踏まえながら、人口減少に関する課題や、人口減少下でも地域を発展させるにはどうしたら良いのかなどを話し合いました。
青森大学で地域の防災などについて話し合い |
実りのある交流会となりました |
連合町会で開催したごみ拾いに、協議会メンバーが協力しました。
天気が思わしくなかったせいか、春よりは全体的な参加人数は少なかったですが、協議会メンバーからの参加者が多数参加し、慣れた手つきでごみや枯葉の処理を行いました。
協議会のメンバーも多数協力 |
ごみや枯葉がなくなりきれいになりました |
幸畑ヒルズ文化祭を、今年新たに開館した幸畑福祉館を会場として開催しました。
例年開催している幸畑ヒルズ文化祭ですが、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で開催できず、住民の皆さんから、今年はぜひ開催してほしいとの声を多数いただいておりました。
無事に開催された文化祭は、思いのほか多くの展示作品の応募があり、会場も幸畑団地地区のメインストリート近くだったことから、たくさんの住民が見学に訪れ、とても盛り上がりました。また、皆さんゆっくりと時間をかけ、それぞれの作品を熱心に見ていました。
訪れた住民の中には、自分も作品を出したいというかたもいて、次回は展示場所廊下にも広げるなどの工夫が必要だと感じました。また開催してね、という嬉しい言葉もいただきました。
多数の作品が集まりました |
住民の皆さんに楽しんでいただきました |
幸畑ヒルズねぶた祭りが終わりましたので、ねぶた小屋の解体作業をしました。
協議会メンバーに解体作業への参加を呼びかけたところ、メンバーのほか大学生の皆さんにもご協力いただくことができ、スムーズに解体することができました。
来年、ねぶた小屋を建てる時に備えて、組み立ての順序を間違わないように、小屋の部品に番号をつけながら解体していきました。
今年はねぶたの運行当日が雨降りでしたので、来年こそはお天気に恵まれますようにと願い、解体作業後には参加者で記念写真を撮りました。
大学生の皆さんも来ていただきました |
来年は晴れますように |
夏の間、幸畑中央公園の草刈り活動ができずにいたところ、草が生い茂り公園で過ごすこともままならなくなったので、活動日を分散しながら草刈りを行いました。
草刈りが終わると、さっそく子どもたちが公園で遊びはじめ、歩道を通る住民も気持ちよさそうに歩いていました。
その様子を見て、これからもきれいな景観を作る活動を続けていこうと思いました。
公園の草がずいぶん伸びていました |
公園も道路もきれいになりました |
夏休みが終わり、子どもたちの登校が始まりました。そこで、8月23日から2学期の見守り活動を開始しました。
元気なあいさつをしながら登校する子どもたちの中には、久しぶりに友だちと会える喜びではしゃいでいる子もいましたので、事故が起きないよう気を付けて見守りました。
2学期も、毎日子どもたちの安全を願って登校見守りを続けます。
2学期も子どもたちを見守ります |
みんな元気に登校していきました |
6月から準備していた幸畑ヒルズねぶた祭りを開催しました。
当日、出陣の花火を打ち上げたあたりから雨が降り出し、参加者の健康面を考えて中止をしようかとも考えましたが、住民たちが傘をさしながら道端で楽しみに待っていてくれているとのことだったので、参加者の承諾を得て出陣しました。
途中からますます雨脚が激しくなり、運行コースを半分に減らして行いましたが、3年ぶりの幸畑ヒルズねぶた祭り開催に、住民も「生のねぶた囃子を聞けただけでも良かった」「元気が出た」と喜んでくれました。
3年ぶりのねぶた開催 |
雨にも負けずに運行しました |
幸畑福祉館を借りてミニ四駆プラモデル作りを行いました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、せっかくの夏休みに旅行に行けなかったり、外で皆で遊べなかったりと楽しみが少なくなっている子どもたちのため、1日だけでも夢中になって楽しんでもらえるようにと企画したものです。
協議会メンバーは、子どもたちの見守り、ミニ四駆のコース作り、終了後の掃除等をしました。
たくさんの親子に参加していただき、楽しい思い出になったと喜んでいただきました。
子どもたちから花火遊びがしたいとの要望があったので、花火大会を開催しました。
家の前や公園内でも花火遊びを禁止にしている地域が多くなっていますので、住民の方々に迷惑がかからないよう、青森大学の中庭をお借りして実施しました。
多数の親子連れの住民たちが訪れ、鮮やかな彩りの花火を楽しみ、とても喜んでくれました。
勢いよく火花を散らす花火 |
参加者はきれいな花火に見とれていました |
小学校の夏休みに合わせて、どなたでも参加できるラジオ体操会を行いました。
夏休みに入ったばかりの7月中は、毎日50~60人くらいの子どもや地域の大人たちが集まってラジオ体操をしました。
8月の前半は雨が続き、30人くらいまで参加者が減りましたが、後半にはまた50人くらい集まるようになり、毎日楽しく体操を行いました。
地域のみんなでラジオ体操 |
たくさんの参加者が集まりました |
今年の1学期安全登校見守り活動が7月21日に最終日を迎えました。
1学期の間にだんだん慣れてきたのか、新1年生も毎日元気に挨拶ができるようになりました。
夏休み中も事故に気を付けて元気に過ごして欲しいと思いました。
1学期の間ずっと見守り活動を続けました |
元気な挨拶を返していただきました |
青森市の移住体験として、カシスの摘み取りや扇ねぶた・金魚ねぶたの紙貼り体験に協力しました。
参加した二組の親子は、カシスの実を採るときに大きなカミキリムシが2匹もいたことや、ねぶたの紙貼りに興味津々の様子でした。
紙貼りまで終えた金魚ねぶたは。持ち帰って色を塗って仕上げたいとのことで、大変喜んでくれました。
後日出来上がった金魚ねぶたの写真を送っていただきました。
協議会メンバーが集まって、カシスの摘み取り会を行いました。
今年はあまり実をつけていなかったようで、朝早くからの摘み取りをしても昨年の半分にも満たない量でした。昨年植え替えをしたばかりで、まだ根付きがよくないせいかもしれません。
この実を使って幸畑の名産を作ろうかと話し合いましたが、なかなか結論が出なかったので、冷凍保存することにしました。
みんなでカシスの摘み取り |
朝早くから取り掛かりました |
連合町会で管理している幸畑中央花壇に、今年も協議会のメンバーがマリーゴールドなどの花の苗や株を植えました。
幸畑バス通りに面した135メートルの花壇にきれいに花が植えられて、気軽に花を楽しめるようになり、住民たちは散歩コースに最適だと喜んでいました。
中央花壇に植栽中 |
歩道は花できれいに彩られました |
連合町会のごみ拾い会が数年ぶりに開催されましたので、協議会からも多数のメンバーが参加して、ごみ拾い活動に協力しました。
前日に協議会で歩道の草刈りをした甲斐があり、草むらに隠れたりしているごみもあまりなく、順調に作業することができました。
参加した住民たちはきれいになった通りを見て喜んでいました。
多くの人が参加しました |
歩道はさらにきれいに |
幸畑団地地区のメインストリートであるバス通りの歩道の雑草が目立ってきましたので、メンバー有志で3.5キロメートルある道路の両側の歩道除草活動を行いました。
住民からはすっきりして気持ちが良いと喜びの声をいただきました。
また、このときに古いねぶたを解体して、中から電球などを取り出す作業も行いました。
日差しにも負けずに作業 |
道路がすっきりしました |
8月に予定しているねぶた運行に向けて、ねぶた小屋を建てました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、ねぶたの開催ができなかったため、小屋を建てるのは実に3年ぶりです。今年こそ運行できますように、と願いを込めながら作業しました。
久しぶりの作業で戸惑うこともありましたが、協議会メンバーや手伝いに来てくれたサポーターの力を合わせ、無事に建てることができました。
3年ぶりの小屋建てに苦戦中 |
今年は開催できますように |
幸畑中央公園の、住宅側や商店側にある樹木の下などに雑草が生い茂ってきたので、刈払いを行いました。
散歩に来た近所の親子連れのかたや、ブランコで遊んでいる親子のかたなどに喜ばれ、お礼の言葉もいただきました。
生い茂った雑草を刈払い |
樹木の下まで念入りに刈りました |
通勤通学や散歩で人通りが多い通り沿いにある幸畑中央花壇や、その近くの雑草がだいぶ伸びてきたので、幸畑中央花壇を中心に数日に分けて草取り作業を行いました。
作業の後はすっきりとして、散歩をしているかたや通行人からお礼の言葉をいただきました。
草取り作業中の花壇 |
雑草がなくなりすっきりしました |
大型連休の中、新型コロナウイルス感染防止のため、遠くへ行って遊べない子どもたちのために、青森大学の学生駐車場をお借りして、親子で楽しむ「松ぼっくりで遊ぶ会」を開催しました。
駐車場に落ちている松ぼっくりを利用して、松ぼっくりの重さ計りゲームや的当て、かご入れゲームなどを行いました。手指消毒やマスクなどの感染対策を徹底し、子どもたちが楽しめるように頑張りました。
約100人の親子が集まり、笑顔いっぱいの催しになりました。
ゲームを楽しむ親子の様子 |
スタッフの皆さんも楽しみながらの開催でした |
青森大学の学生が行うごみ拾いに合わせて、地域のごみ拾い活動を行いました。
協議会メンバーだけでなく、地域の企業、学校、市民活動団体にもパンフレットを渡し、参加協力を呼び掛けました。
地域からは大人と子どもあわせて約40人、大学生は約50人が参加しました。、
終始和気あいあいとした雰囲気の中で集めたごみは、大きなごみ袋に30個以上にもなりました。
きれいになった公園には、さっそく親子連れが訪れていました。
集まった学生や地域の方々 |
ごみ拾いと清掃の様子 |
雪が解け、歩道や花壇、公園等の植物が芽を出し春らしくなるにつれ、冬の間に落ちた枝や枯葉が目立ち始めたので、協議会メンバーが声を掛け合い、幸畑福祉館前から幸畑中央花壇にかけて、歩道の掃き掃除を行いました。
その後、昨年、幸畑中央花壇と青森大学第2体育館駐車場の間の場所に移植したカシスの雪囲いを解き、折れた枝などの片付けも行いました。
歩道の掃き掃除の様子1 |
歩道の掃き掃除の様子2 |
今年も通学見守り活動を始めました。
通勤の自動車やバス通学の中高生が多い時間帯に、交通量が多く信号機がない通学路の交差点を通って新1年生が登校していきますので、事故の無いように注意し、温かく見守っていくことにしました。
見守りを受けて登校する生徒の様子 |
間近に迫った地域の学校の入学式に向けて、子どもたちと一緒に、通学や通勤に使う通りの歩道の清掃を行いました。
散らかっていた雪解け後の落ち葉や、枯れ枝なども無くなり、清々しく気持ちの良い通りになりました。
清掃活動をする様子 |
清掃活動後の様子 |
幸畑団地地区まちづくり協議会は、地域住民・団体の参画と、相互の交流・連携・協働により、地域力を最大限に発揮できる、豊かで活力ある心地よいまちづくりを目的とし、平成26年7月12日に設立しました。
設立後は、地域課題や魅力向上のための地域資源の整理、これらの改善策、利活用方策等について話し合い、意見を集約して地域計画を作成し、地域計画に基づいた事業を実施しています。
【地域のスローガン】
『シビックプライド&アクティビティ ~郷土愛と学び 住みやすいまち 幸畑ヒルズ~』
※幸畑ヒルズとは・・・幸畑団地地区の愛称として同協議会で考案したものです。
関連リンク
更新情報
2024年10月15日、令和6年度の主な活動に「幸畑ヒルズ文化祭(9月28日、29日)」を追加しました。
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